星を生きる | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

昨日まで東京のナチュエルさんで基礎講座を開催していて
(みなさま&ナチュエルさん、ありがとうございました☆)
今日は大阪で仕事をしています。

木曜から宮崎へ行くのですが、ありがたいことに仕事が
山積みで、こんな時間でも黙々と鑑定をしています。


セッションをしていて、たまに感じることは
「他者に星を乗っ取られている」
ということ。

たとえば、「夫が支配的で…」というのでチャートを見ると
その人が支配的な星を持っている。

「母の束縛がひどくて…」というと、その人が自分自身を
束縛する星を持っている。


こういうことです。

相手のチャートを見る以前に、その人のチャートに問題が
表れているという話。

そしてわたしはいつも言っていますが…
(研究会などではおなじみかも知れませんが…)

やられる前に、やれ!!

誰かに使わせないで、自分の星は、自分で使え!!

です。

夫に支配される前に自分が支配してしまえばいいし
母に束縛される前に母を束縛してしまえばいい。

そうすれば夫は支配しないし、母は束縛してこないでしょう。

自分の人生を誰かに明け渡すなんて。

自分の星を誰かに使わせてしまうなんて。

自分の持っている力と可能性と輝きに気がつくだけで
人生が変わるかも知れないのに、と、いつも思うのでした。