節分の時期 すっかり 日本列島 『冬将軍』 いらしています。
いつまでいるのか? まー 来週までかなーって思いながら
寒さを少しでも楽しみたいところです。
さて
先日 設置済みユーザー様より ある症状があるから 来てほしい!
ってありましたので パトロールに出かけました。
2年前設置させていただいた ●さま
とても お気に入りのようで 『ばんばん』 焚いてる感じでした。
答えは 未乾燥燃料使用により 『TOP詰まり』 が発覚
みなさん 乾燥燃料を使用しないと びっくり な現象が発生いたします。
なので 熾きが出来ていたら そこそこ 燃料しますが 後のメンテナンス
が大変です。 しかも この雪が降ってる 屋根に上がってメンテナンス
『おーーー寒い・・・・』
おそらく 今後 薪ストーブ設置増により 知識不足による 使用により
多くのメンテナンスがおこる要素があります。
改めて 家族で 施工店にしっかりした 知識 経験をうかがって設置を
進めてください。
お父さん お母さん おじいちゃん おばあちゃん お子さん
みんなで 薪ストーブに携わる
決して お父さん 1名 に頼らない
みんで 3-4月には 薪造り
遅くても 5月には ・・・。
そして 6-8か月後を きちんと乾燥した 燃料が完成します。
また シーズンOFFには 自分で煙突掃除ができるように 販売店さんに
やり方 道具の事 必要なもの きちんと伺って 煙突掃除を行ってください。
そして TOP 掃除も 焚く燃料にもよりますが、 基本1回/年も
合わせて 行ってください。
TOP内部です。 鳥かご用の ステンワイヤーに びっしり煤が付着しています。
こうなると 出口を無くした 煙君は、ゆらゆら さまようのです。
なので いろいろ考えると
薪ストーブの方程式
早期のプランニング相談 × メンテナンス性高いプランニング = 自分でメンテナンス(簡単)
って 前から結構伝えてるつもりなんですけどねー