こんにちは！
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
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昨夜、小２の次男がサンタさんに
クリスマスプレゼントのお願いの
お手紙を書きました。
お手紙には
・プレゼントに欲しい物
・もらう根拠（自分は勉強を頑張ってる等）
を書いていたので、
最後に何か締めの言葉があると
いいねと伝えました。
私の中では「僕も頑張っているので
プレゼントをよろしくお願いします」
みたいな文面が最後に来るのかな？
と思っていたところ、
次男が書いた締めの言葉が、
「サンタさんも一緒に
メリークリスマス！」
でした（笑）
ちょっと予想外の角度だったので
私も思わず笑ってしまいましたが
我が家の陽キャ代表の次男らしい
締めコメントだな〜と思いました(^^;
さて、ここからは今日の本題へ！
今回は収納用品マニアック研究で
以前から気になっていた収納グッズを
検証してみたいと思います。
その収納グッズとは、
フタがとまるケースです！
ダイソーなどの100均の店舗で
以前から「こんなのあるんだ〜」と
チェックしていたものの、
気づけば新しいサイズなども
ちょこちょこ登場していたので、
満を持して検証してみることにしました！
ということで本日の記事では、
ダイソーで人気のあの収納ケースを
満を持して検証！
フタがとまるケース4種の活用アイデア
というテーマで、
フタがとまるケース4種について
検証してみたいと思います！
■フタがとまるケースのラインナップと特徴
では、まず今回検証する
フタがとまるケースの
ラインナップからご紹介します。
左上から時計回りで、
・フタがとまるケースM
（17.9×12.3×10.6cm）
・フタがとまるケース スリム
（10×15×16cm）
・フタがとまるケースS
（17.9×12.3×5.8cm）
・フタがとまる仕切りケース
（17.9×12.3×4cm）
という4種類が出ています。
元々はM・Sがあったのですが、
その後から仕切りケースや
スリムが登場したと記憶しています。
ちなみに今回はダイソーで購入しましたが、
サナダ精工というメーカーの商品なので
他の100均でも購入できます。
こちらのケースの一番のウリは、
商品名の通りフタがとまること。
こんな風に開けた状態でも
フタが閉じずにキープできます。
・・・が、個人的には使う上で
フタが止まっていないと困ることは
そんなにないかなぁと思うので、
あんまりこのメリットは
実感できないかも・・・というのが
正直なところです(^^;
なお、このフタはパチンと
ロックで閉じるようになっています。
そのため、立てて収納した時にも
中身がこぼれにくいのは
メリットだと思います。
一方で、頻繁に出し入れするものを
収納したい場合には、片手で
開けにくいので若干不便かもしれません
4種類のラインナップのうち、
仕切りケースだけはこんな風に
中に仕切りがついています。
この仕切りは動かせないので、
サイズに合ったものを
収納したい時には便利なものの、
合わないとちょっと使いにくいかも
しれません。
なお、スリム以外の3種類は
幅と奥行が共通なので、
こんな風に重ねて収納できます。
使用シーンが似た細々したアイテムを
分けて収納したい場合には、
まとめて収納するのも良さそうです。
■形が似てる！？セリアのDG Containerシリーズとの違いを比較
実は、このフタがとまるケースを
見た時に、形が似てるかも！と
思ったのはこちらのセリアの
DG Containarシリーズです。
以前こちらの記事で検証しています。
ですが、微妙に違いもあったので
サイズ別にチェックしてみたいと
思います。
まずは、フタがとまるケーススリムと
DG Containarのフタ付きスリムダストを
比較してみました。
いずれも同じような向きで
フタが開くところは共通していますが、
サイズ的にはフタがとまるケースの方が
ちょっと大きめ。
一方、DG Containarの方は
フタがロックで固定されず
片手で簡単に開くので、
ゴミ箱の用途で使う場合には
DG Containarの方が開け閉めが
ラクかもしれません。
続いて、フタがとまるケースSと
DG Containarの洗剤ケース ハーフを
比較してみます。
DG Containarのこちらのタイプは、
フタが本体とくっついていない
仕様になっています。
そのため、立てて収納したい場合は
フタがとまるケースの方が便利です。
一方、DG Containarの方が
高さはあるので収納力は高めです。
そしてフタがとまるケースMと
DG Containar洗剤ケースも
比較してみます。
こちらも先程と同様にフタが
本体と離れている・くっついていると
いう違いがあります。
サイズ的にはDG Containarの方が
深さがありますね。
全体的に似ているアイテムではあるものの、
フタやサイズの仕様の違いがあるので
収納したいものに合わせて
選ぶのが良さそうです。
■フタがとまるケース各サイズの収納アイデア
では、各サイズの収納アイデアも
検証してみたいと思います！
こちらはMサイズにマスクを
収納したところです。
女性サイズの小さめマスクが
ほぼ1箱分ぴったり収まりました。
フタがロックできるので、
ちょっとギュウギュウに入れても
フタが浮かないかもしれませんね（笑）
続いてこちらはスリムサイズに
メラミンスポンジを収納したところです。
これも高さがある分、割といっぱい
収納することができました。
ジェルボールタイプの洗剤を
使用している方などは、
ジェルボールの収納にも良さそうです(^^)
フタがロックするので、
洗濯機上などの少し高いところに
収納している方などは、
うっかり落としても中身を
撒き散らさずに済むかもしれませんね〜
続いてSサイズにお弁当用の
カップを収納してみました。
個人的にはこれがヒット！
ちょうどお弁当箱と一緒に
カップ類を収納するのが
ゴチャつきがちで困っていたので
これならケースにまとめて
お弁当箱と一緒に立てて
収納できるのでスッキリしそうです(^^)
（実際、我が家では早速この使い方で取り入れました！）
そして仕切りケースは、なんと
電池の収納にシンデレラフィット！
左上のエリアは単2電池、
その隣は単3電池、そして下段は
単4電池に見事にぴったりでした。
これ、完全にこのサイズに合わせて
仕切りを作ったな・・・と思うほど
ぴったりでした（笑）
これもフタをロックできると、
立ててすき間などに収納できるのが
意外と便利かもしれません。
以上、ダイソーのフタがとまるケース
4種のマニアック検証レポでした！
ずっと店頭で見かけていたものの、
これは何に使うのが便利なんだろう？と
考えていたので、実際検証できて
スッキリしました（笑）
取り入れられそうな活用法があった方は
チェックしてみてはいかがでしょうか(^^)
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