プラスの声掛けをすることで幸せ笑顔があふれる! | 介護嫌いなわたしの介護日記

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突然の親の介護!どうする?
老人が苦手で介護はしないと決めていたわたしが、親の在宅介護をすることに!
ストレス溜めないオリジナル介護スキル日記です。

昨年の突然の母親の在宅介護!!

キタ~って感じですアセアセ

 

2022年4月1日から

要介護4

寝たきり状態からスタートです。

ありがたいことに、認知症ではないんですね口笛

 

全く動けない状態から、少しずつ動けるようになり、

回復へ向かっていると、思ったのも束の間。。。。

 

圧迫骨折をしてしまい、また寝たきりへ赤ちゃん泣き

 

とはいえ、また少しずつ動けるようにリハビリ中!

 

頭は冴え、食欲旺盛で、動きたい!という一心で

頑張っています歩く

 

介護経験1年過ぎましたよ!

介護嫌いなわたしがよ~く介護しています笑い泣き

 
そして、様々な発見をしています知らんぷり
 
都会の神社にいる猫さんニコ
「にゃ~」と声かけると、優しい顏で振り返り見てくれました。
(あ!わたしは猫好きなんです)
 
 
さて、先日、訪問美容を頼み、ヘアカットをしてもらいました。
 
20分以内ですべてカット終了です。
早くて、上手びっくりマーク
 
母親も、気に入ったようでした。
 
で、日々来る様々な方々。
 
看護師さん、
ヘルパーさん
リハビリさん
訪問入浴さん
 
と、母親の髪を見て、
「まあ、カットしたんですね」
「お似合いですよ」
「スッキリして良かったですね」
 
「そのヘアカットさん、上手ですね」
「髪も多いしきれいだからいいですね」
 
来るたびに褒めてくれる方も。
 
「あ~、やっぱりその髪型いいですよね」
「まとまりやすいしお似合い」
 
「なんか、20代みたいですよ」指差し
 
まあ、こんな声掛けを色々な方々からされるものだから、
母親としては、嬉しい嬉しい!
 
恐らく、わたしが今まで生きてきてはじめて見たと思う。
満面の笑顔ニコニコ
 
ニコニコして、嬉しそうでした。
 
 
そう、「20代にみたい」と言う言葉が一番効果あり!
笑顔でしたよてへぺろ
 
 
わたしは、今まで母親をほめることをしたことがなかったんです!
 
さらに、母親からはあまり褒められた記憶もないんです不安
お互い様です。
 
だから、笑顔で話すことも殆どなく、淡々とした付き合いでした。
 
 
ところがですよ!
 
介護になって、様々な方から、
プラスのストローク(心の栄養素)をもらうから、
母親が柔らかい表情をするようになったんです
 
最初は、赤の他人が家に来て、色々なケアをしてくれることを拒んた母親だったんですね。
 
あまり、人を信用しないタイプ。
心配、不安症なんですね。
 
 
ところがですよ!
 
いくつになっても、人は変わるものですねニコニコ
 
少しずつ色々な方々と馴染んでいきました。
 
これは、たくさんのプラスのストローク(心の栄養素)。
声掛けしてくれた人がいたからです。
 
本当にありがとうございます飛び出すハート
 
こうやって、心理的なプラスの報酬をもらうと、いくつになっても、心はワクワク、元気になるんだと思います。
 
ほんと!
わたしは、母親のあのような笑顔、
初めて見たんです。
何度も言いますけどね。
 
 
だからね、プラスの声掛けや、心の栄養素、褒めるって、大事なんです。
 
これは、介護に限らない!
0歳でも100歳でも同じ。
 
人を笑顔にするために、
プラスの声掛けすることをお勧め飛び出すハート
 
わたしも、改めてプラスの声掛けしよう!
そして、私にも誰か褒めて欲しい~指差し
 
介護から、様々な気づきを得ています!
 
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
 
※プラスの声掛け、心の栄養素は、
ストロークと言って、コミュニケーション心理学の
「交流分析」学ぶといいですよ。
 
私も教えていますので、ご興味あれば、こちらをどうそダウン