ブログ更新が滞っております。
そんなブログですが初対面の方にブログ読んでいます、と言われ更新しなければ、、、と反省しております。
最近は、色んな事があり落ち込むことが多々あります。
しっかり受け止め、前に進んでいかなければいけません。
しかし、簡単に気持ちは整理出来ない事も多く、次の日に持ち越すことも多々あります。
そんな時は、スタッフや同業者や友人に話すことで気持ちのバランスを取ります。
私の不安や、迷いに友人から言われた言葉です。
「教育とは流水に文字を書く如し
と、森信三先生は仰いました。
何度も何度も、手を変え品を変え言ってやらんといかんのですよ。。。」
恥ずかしい事に私、森信三先生を存じませんでした。
調べてみると、日本の哲学者、教育者で沢山の名言を残されています。
人間は一生のうち逢うべき人に必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。
「先の見通しがどれほど利くか」「どれほど他人の気持ちの察しがつくか」「何事についても、どれほどバランスを心得ているか」この3つで、人間の知恵は一応わかる。
できないというのは本当にする気がないからです。
道徳とは自分が行うべきもので 人に対して説教すべきものではない。
いったん決心したことは必ずやりぬく人間になることです。
例外をつくったらだめですぞ。今日はまあ疲れているからとか、夕べはどうも睡眠不足だったとか考えたらもうだめなんだ。
どの言葉も心に刺さります。自分を律し生きていかなければなりませんね。