光のお仲間のみなさん、こんにちは
コメントを読んでいると、
意識を向けたらやっぱり現実化した
っていうコメントが多いようですが、
中には、
意識を向けているのに実現しないという方も
いらっしゃるかもしれませんよね。
それに関しては、
昨日の夜の記事でお伝えした通り
基本的には宇宙と自分を信頼して、
あまり気にせずに、
意識を向け続けるに限るんです。
ただね、
意識を向けても実現しないことも確かにあって、
どういうときに、そういうことが起こるのかというと、
だいたい以下の２つのケースが考えられます。
１，自分自身の周波数が低い
これはねもう、説明しなくても想像がつきますよね。
周波数が低い状態とは、
自己価値を認めていない状態でもあるんですよ。
・自分のような人間はうまくいくはずがない
・自分のような人間は幸せになってはいけない
・自分には能力も価値もない
という、潜在的な思い込みがあるということですから、
その自己卑下の周波数ごと宇宙に発信されるので、
意識を向けた「うまくいくわけがない」が現実化してしまうのです。
だから、
昨日もお伝えした通り、
自分を理解し、愛し、大切にすることを
日常的にやっていくことが大事なんですね。
自己受容のためにどんなことをすればいいのかは、
これまで出したどの本にも詳しくて書いてありますから、
お手元にあったら引っ張り出して復習してみてください。
新刊の繊細さんの本にも書いてありますよ。
２，魂の望みとは違う
これもあるんですよね。
１の自己受容をある程度クリアしていれば、
魂の望みでなくても、そこそこ現実化する場合はあります。
でも、
「そうなる」って意識を向けていることが、
本質的には魂の望みではなく、
人に認めもらうための方便だったりすると、
うまくいかないんですよ。
「そうなったら」
人から認められる。
人から愛される。
人を見返せる。
……
そういうものが動機になっていると、
宇宙はそれって違うよって気づかせるために、
ストップをかけるんですね。
たぶん、これってみなさんも経験あるでしょ？
私はありましたよ。
だから前の職場を辞めざるを得ない状態になり、
今の仕事をやってるようなもんです。
あなたにはあなたの、
最高に楽しくて、
あなたならではの才能を
フルに発揮できるフィールドがあるんですよ。
そっちに宇宙は導いてくれているということ。
それってさ、
本当は自分でもうすうす感じていることなんですよ。
本音では、
やること自体にときめいているわけではなく、
注目されたり
称賛されたりすることにときめいてるだけ。
やること自体が好きなわけでもないのに、
注目や称賛のためにやるなんて、
苦痛以外の何ものでもありませんよ。
そんなやりたくもないことをやる必要なんてないでしょ。
そんなことやってるより、
あなたが自分の才能をフルに発揮した方が、
自分自身も楽しいし、
世界も豊かになりますからね。
じゃあ、
どうすれば自分の魂の望みがわかるのか？
これを書き始めると本を１冊書けるくらい
たくさんお伝えしたいことがあるのですが、
要点だけ、夜の記事でお伝えしますね。
それではまた
今日も素敵な午後を
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目次第1章 繊細さんは生まれつきの幸せエスパー
第2章 繊細さんが宇宙とつながりやすいワケ
第3章 繊細さんが宇宙の力をフル活用するための能力の高め方
第4章 繊細さんの恋愛へのエスパー能力活用法
第5章 繊細さんの仕事へのエスパー能力活用法
第6章 繊細さんのお金へのエスパー能力活用法
第7章 繊細さんは最強の幸せ者になれる