1つ目の記事には本来の自分を生きることを妨げるものは、
大胆に引き算=捨てるということ。
もう1つには、外をどうにかしようとする前に、
すべての根幹となっている、
自己認識や価値観を再点検し、
本来の自分を生きられる価値観に転換させること。
この2つのことをお伝えしてきました。
自分以外の者になろうとすることや、
自分をダメな人間だと思うことや、
何かを足したり、何かを手に入れないと
自分は完成しないという誤解、
こうしたものは、
もちろん引き算していい。
いろいろと捨てていいものがありますが、
中でも一番要らないものが、
過去のイヤな思い出です。
過去に体験した時点で、
イヤな気分は十分味わいましたよね。
でも私たちには記憶力があるので、
そのことを思い出して、
今そんなことが起こっていないにも関わらず、
もう一回イヤな気分になり、
もう一回周波数を下げる。
それって、
馬鹿らしいことですよね。
生きていれば、
イヤになることも、
悲しくなることも、
虚しくなることもあるでしょう。
でもそれは、
その時だけでいい。
それをわざわざ握りしめ、
今や未来にまで持っていく必要なんてない。
あなたはこれから引き算をどんどんして、
本来の自分に戻り、
自由に生きていくのです。
そんなものは今日限り捨てていい。
一番引き算するべきものは、
この過去のイヤな思い出なんですよ。
お彼岸はご先祖様とも
つながりやすくなる時期と言われています。
ご先祖様にとっても、
子孫であるあなたが幸せであることが、
何よりも供養になります。
だから秋分の今日は、
過去のイヤな思い出を、
秋分の太陽のパワーで燃やし尽くしてもらいましょう。
これまでコメント欄には、
捨てたいものを全部書いてもらったりしましたが、
今日はそれは要りません。
なぜなら、そんなもの、
文字にして残す必要もないからです。
この先、
過去の出来事を思い出すこともあるかもしれません。
でも、
思い出したとしても、
もう一度イヤな気分を味わって、
傷つくことは今日はおしまいにする。
じゃあ、自分にはどんなイヤな思い出があったか、
全部思い出さないと捨てられないって思うかもしれませんね。
それも要りませんから。
いちいち思い出さなくて結構。
今すぐに思い浮かぶことがあるなら、
その思い出に対して捨てるって決める分にはいいですよ。
でもそれ以外のことを、
いちいち思い出さなくていい。
ただ単に
「過去のイヤな思い出は捨てる」って
決めるだけでいいです。
その決意を、
太陽が真上に来る南中時刻に、
太陽に伝え、
イヤな思い出のイヤなエネルギーを全身から出し
太陽に向かって手放し
燃やし尽くしてもらってください。
ご自分がお住いの地域の太陽の南中時刻は、
国立天文台の暦の計算というサイトで調べられます。
今日は北海道など一部の地域を除いて、
よく晴れているようですね。
もしも、天候の関係で太陽が出ていなくとも、
あなたの捨てる意図は太陽に伝わりますし、
ちゃんと燃やし尽くしてくれます。
私は、
こちらの南中時刻
11:28から5分間、
太陽とつながって
イヤな思い出を
焼き尽くす光を流します。
ぜひ受け取って、
きれいさっぱりイヤな思い出から卒業してください。
光の受け取り方については、
いつも通り、光スイッチを押すと出てくる画面に
表示されていますので、ご参照ください。
イヤな過去は捨てて、
魂の歓びに溢れた今を生きましょう。
それではまた
最高の秋分の日を
発売5日で重版決定🎊🎊🎊🎊