光のお仲間のみなさん、おはようございます
今朝はちょっと肌寒いです。
昨日は、みなさん,
バラの光をたくさん受け取ってくださったようですね。
あまりに美しいバラだったので、
みなさんにどうしてもおすそ分けしたくなっちゃって……。
なので、
たくさんの方に受け取っていただけて、
本当にうれしかったです。
さて、
昨日の夜の記事で、
２１日の夏至が、
地の時代から風の時代に切り替わる
最終的な転換点だというお話をしました。
でね、
同時に起こっていることを、
みなさんにもお伝えしておこうと思います。
それは、
光と闇のせめぎ合いです。
新しい価値観に転換するときは、
必ず古い価値観の反発が起こります。
今までは、
地の時代でしたから、
モノやカタチ、
地位や肩書、
実績や数字、
お金や持ち物、
順位や優劣などが重視されていました。
社会構造も、
上下関係を元にした
ピラミッド構造だったわけです。
ピラミッドの頂点には、
ごく限られた人しかいなかった。
それに対して風の時代は、
上下関係ではなく、
人それぞれ違って当たり前で、
すべての人に価値があるという
フラットな構造に転換するんです。
その辺の詳しい話は、
私の新刊に書いてありますので、
お手元にある方は、
地の時代と風の時代の違いを書いた章をご参照ください。
でね、
フラット構造になると、
ピラミッド構造の上部にいた人たちは、
今までのように権力をふるえなくなります。
つまり、
人を自分の思い通りに支配できなくなるということ。
そこに闇のエネルギーが結びつき、
純粋な心を持っていて、
すべての人に価値があることを理解している人たちに対して、
地の時代の価値観に引き戻そうと、
揺さぶりをかけているところがあるんです。
たとえば、
何かを奪われるという妄想にとらわれるように仕向けたり、
人との比較に必要以上にとらわれて、
自分に価値がないかのような気分にさせたり、
結局モノがないと生きていけないという不安に
かられるようにしたり、
人と争わせるように仕向けたり……。
特に、
５月の後半から今にかけて、
今までそんなことなんてなかったのに、
急に自己否定が強くなったり、
劣等感を感じたり、
誰かに対する怒りが収まらなかったり……。
そんなことがあったという方は、
ぜひ、思い出してください。
そうだ！
自分は愛と光をこよなく愛する光の仲間だ。
すべての人に価値があることを、
ちゃんと知っている。
自分は生きているだけで素晴らしい。
すでにたくさんのものを与えられ、
ちゃんと幸せを感じられる感性もある。
自分は何があろうと、
愛と光に立脚して
真の幸せに満たされて生きていくんだ。
……ということを。
この揺さぶりのプロセスを、
愛と光で通過できたら、
あなたの放つ光はますます強くなり、
いよいよ風の時代の寵児となって、
活躍することになるでしょう。
強いお試しが来ている人ほど、
本質的に光の強い人です。
自分が愛と光のお仲間であることを、
どうか忘れないでください。
それではまた
今日も素敵な一日を
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