お待たせいたしました。
魂トーク炸裂中に飛び出した、
さまざまな元気が出るネタを、さっそくご紹介していきますね。
ご本人にも了承を取ったので、
書きまくるぞ~~~~(笑)
最初の話は、離婚寸前だったのに、突然逆転が起こり、
今は第2のハネムーン状態に戻っているというちえちゃんのお話。
この次の記事に詳しいことは書きますが、
ちえちゃんは、両親に何をやっても否定され続け、
家の中にいても自分の居場所なんてないし、
さびしくて悲しくて相当苦しんできました。
本当は人から愛されたいし、
理解されたいと強く求めているのに、
「自分なんて愛されるわけがないし、
理解されるはずもない」と思い込むようになりました。
強烈に求めているのに、
強烈にそれは手に入らないと思い込んでる状態って、
人の精神状態をおかしくしてしまいますよね。
だからやっと結婚して、
愛に満ちた家庭を築こうと思っていたのに、
育児鬱になってしまい、
ちょっとしたことで動揺し、取り乱し、
感情的のアップダウンの激しいちえちゃんに、
最愛の旦那さんが愛想をつかし、
別居するようになりました。
今度こそ愛し、愛されると思ったのに、
もろくもその夢は砕かれ、
どん底まで落ち込みました。
そんな精神状態を落ち着かせるべく、
スピリチュアルなことも学び、
私のオンラインサロンにも入りました。
ちえちゃんてね、
サロンの時、私が毎週出すワークを、
みっちりやっていました。
適当にはやらなかったんですよ。
だから自分が自分をどう思っているのか?
自分の中の一番受け入れたくないと思っていることが何なのかということに対しても果敢に向き合い、
大嫌いな自分も仲間外れにすることをやめ、
同時に自分が気づいていなかった素晴らしさもどんどん発見していきました。
そして、自分の気持ちを偽って生きていくことや、
人にどう思われるんだろうと縮こまって生きていくこともやめた。
旦那さんやお子さんにも、
堂々と自分が何に悩み苦しんできたか、
愛されることをどんなに渇望してきたか、
そして、
渇望し過ぎたことで家族を苦しめ、
孤立して寂しかったことも思い切り表現しました。
旦那さんが悪かったのではなく、
自分が自分を大事にせず、
受け入れなかったことが、
この状態を作り出したということも、やっと認められた。
なんかね、
ちえちゃんとゆっくり話をするのは久しぶりだったんですが、
すごく揺れ動いて落ち着かず、
すぐに悲観的になってしまう状態だったのに、
きのうは、しっかり自分の中心に立っていて、落ち着いてた。
そしたらね、よくよく話を聞いてみたら、
旦那さんも戻ってきて、
夢に見ていた家族だんらんが実現しているって言うんですよ。
えええええ~~~
なぬ~~~
「いつの間にそんなことになってたのよ?」
って聞いてみたら、
なんと喉に痛い塊みたいなものができて、
国内のお医者さんに診てもらっても原因不明で治らないので、
アメリカまで行って診てもらうことにしたんだそうです。
そのことを旦那さんに言ったら大反対され、大ゲンカ。
※以下ちえちゃんからのメールをそのまま引用しますね。
「直前まで気持ちよく送り出してくれない夫に心の底から「もう限界だ」と思い、 「もう私と別れて下さい。限界です。もう堪えられない」と叫んでいました。
心の底から叫んだ瞬間、
魂がスカ~っとして、
とてつもなく晴れ晴れとした自分がいました。
握っていた不安や恐れをようやくスパっと解放できた瞬間でした」
ニューヨーク滞在中、夫からメッセージがあり、
「自分が悪かった。色んなことをちえのせいにしてきた。帰ってきたら、デートがしたいです」とメッセージが入っていましたが、
私はそのメッセージに返事をしませんでした。
そして、帰国すると、
夫が別人に
まず、トラブル続きで残業だらけ、家からも遠い夫の職場が移動に
穏やかな環境、残業も少なく家から近い職場へ。
そして、「1年以上別居してたけど、もう逃げたくない。俺はこの家に帰る」と伝えてくれ、12月からまた家族と共に暮らし始めました。
お互いに一時は別れる覚悟。一人になる覚悟をしていただけに、また共に暮らせる喜び。作った料理を食べてくれる夫がいてくれる喜び。パートナーはいつでも当たり前にいてくれるものではないことに気づいたことが本当に大きかったです。
そして、夫のことを、本当は大好きだという気持ちに気づいたこと。
今は、同じ場所でもう一度暮らせる喜びを感じながら生きています。
↑
だってさ(笑)
よかったよね
つまりね、
これをまとめると、
以下のようなステップを踏んで行ったってことなんですよ。
1、自分が自分をどう思っているのかを知る
2、自分なんて愛されるわけがないと思い込んで来たけれど、
自分は一生懸命生きてきた尊い存在だと気づき、
受け入れた。
3、自分が自分を愛し、大切にするようになった
4、自分の気持ちを偽らず、堂々と人に伝えた
5、離婚するんだったら離婚してもいいやってくらい、
しがみつかなくなった
↑
これによって、
本当にしっかり自分の足で立って、
自分の人生を生きられる状態に移行したんだと思います。
そしたら、
不思議になことに、
旦那さんが謝ってきて、
一緒に暮らせるようになり、
夢にまで見た一家だんらんがやってきた。
ちなみに、私の以前の記事で紹介した、
海老のビスク鍋を作って旦那さんに食べさせたら、
「こんなおいしい料理を作ってくれる奥さんがいてくれて、オレはなんて幸せなんだろう」って
旦那さんが言ったんだって。
ごちそうさまでした(笑)
昨日の朝の記事に、
ご主人や奥さんや、お母さんがめんどくさい人で困るっていうコメントがいくつか入っていましたが、
たまに出会う他人ではなく、
避けられない環境の中にめんどくさい人がいるということは、
自分が自分を大切にされる価値がないって思っている
ということのお知らせなんですよ。
そんなにイヤなら、
堂々と離れればいい。
朗読をしたあみちゃんも、
ず~~~っと気を遣い続けてきた、
高圧的で支配的な母親と絶縁してから、
朗読のチャンスがどんどん巡ってくるようになった。
別なサロンメンバーとも会場で再会したのですが、
彼女も高圧的で支配的な旦那から離れるために、
ついに家出して、
今はとてもはつらつとしていましたよ。
ちえちゃんも、この次の記事で書きますが、
親との関係でミラクルが起こっています。
どうしたらいいも、
こうしたらいいもないよ。
自分が自分を本気で大切にするしかないでしょうよ。
あなたが自分をどう思っているかに気づき、
どんな自分でも愛していくことに尽きる。
まずそこからだと思いますよ。
次の記事には、
親子関係も自分次第ということについて書きますね。
夕方ごろにはアップしますので、
お楽しみに
それではまた
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