我が家が小学校受験を決めたわけ③ | ガミガミ母さんから卒業!子どもがどんどん自立へと向かう対話のある子育て:親子コミュニケーションコーチますみんのブログ

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発言力とは、自立した一人の人間として発言すること。

*自分が思うことをケンカせずに伝える力
*相手の意見を尊重できる力
*自分の考えを整理する力
*人の意見に流されない力
 
子どもの一生の財産となる発言力。
そんなスキルを育てる方法を発信していきます。

 

 

我が家の子どもたちは二人とも、私立小学校に通っています。

 

 

小学校受験という選択を「どうして?」と聞かれることが少なくないため、ちょっとシリーズで書いてみることにしました。

 

 

【シリーズを最初から読みたい方はこちら】

▶︎我が家が小学校受験を決めたわけ①

▶︎我が家が小学校受験を決めたわけ②

 

 

西宮の親子コミュニケーションナビゲーター、ますみんです。

このブログはキッズコーチング®︎とメンタルオーガナイズ®︎をベースに、子育て中のお母さんが今より少し楽になるための、コミュニケーションのヒントをお伝えしています。

 

 

 

 

「塾行ってないの?」という質問にいつもハンで押したように

 

我が家はのんびり行くわ〜

 

と答えていた私ですが。

 

 

年中さんになると、中学校の話で持ちきりになってきます。いわゆる「中学受験するのか、しないのか」という話です。

 

 

みなさんどちらの選択をするにしても、すでにしっかりと考えていて、どうするかを決めているご家庭がほとんどでした。

 

「うちは受験する。そのために小学校に入ったらこうする」

「受験に強いここの塾とあそこの塾と迷ってる」

「うちはもう、公立一本で」

 

そんな会話が頻繁に出てくるようになりました。

 

 

中学受験組のお母さんたちはすでにネットワークを持っていて、いろんな情報を共有して教えあったり。

 

 

そんな中、私はどうしてだか「うちは公立一本で」と言いきれずにいました。

 

 

それでいいと思っていたはずなのに、他の人の意見を聞くたびに、どうするのがいいんだろう、と迷ってしまうのです。

 

 

一応それには理由がありました。

 

 

私自身が中高一貫校の出身で、

 

*中学受験で苦労した記憶がないこと

*高校受験の経験がなく、様子がさっぱり分からないこと

 

というものです。

 

 

「みんな中学受験するんだ…」

 

 

子どもには勉強のことなんか気にせずにのびのび育ってほしい気持ちと、公立中学・高校の様子がさっぱり分からない自信のなさで、行ったり来たりを繰り返します。

 

 

自分にしっかりとした子育ての軸がなかったために、ブレブレな期間が始まるのです。

 

 

 

 

▶︎我が家が小学校受験を決めたわけ④に続く

 

 

親子コミュニケーションナビゲーター ますみん


●講座受講者数1000名
●人気雑誌VERY・mart、関西テレビよ〜いドン!など、メディア出演多数

●これまでのコーチング実績1100名

●新聞・雑誌・webコラム連載を月15本(執筆・編集)

●西日本初シニアトレーナー(講師指導員)資格取得

 

 

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