我が家が小学校受験を決めたわけ① | ガミガミ母さんから卒業!子どもがどんどん自立へと向かう対話のある子育て:親子コミュニケーションコーチますみんのブログ

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発言力とは、自立した一人の人間として発言すること。

*自分が思うことをケンカせずに伝える力
*相手の意見を尊重できる力
*自分の考えを整理する力
*人の意見に流されない力
 
子どもの一生の財産となる発言力。
そんなスキルを育てる方法を発信していきます。

 

 

我が家の子どもたちは二人とも、私立小学校に通っています。

 

 

小学校受験という選択を「どうして?」と聞かれることが少なくないため、ちょっと書いてみることにしました。

 

 

西宮の親子コミュニケーションナビゲーター、ますみんです。

このブログはキッズコーチング®︎とメンタルオーガナイズ®︎をベースに、子育て中のお母さんが今より少し楽になるための、コミュニケーションのヒントをお伝えしています。

 

 

 

 

小学校受験というと、もうどんなに色々言ってみても、それは100%親の選択だと思っています。

 

 

もちろん子ども達には聞きましたよ。聞きましたが、そもそも親が選択していなければ、聞く必要もない訳で。

 

 

そもそもどうしてその選択に至ったのか、というお話です。

ちょっと長いので、シリーズでお届けしていきます。

 

 

*****

 

 

私はそもそもの考え方としては、小学校は公立で良いと思っていました。中学校だって別に公立で良い。高校受験を支えるのは親が相当しんどいだろうなと、と漠然とした不安があった程度です。

 

 

我が家は中学受験が全く珍しくない(というかそっちが主流)なエリアに住んでいます。中には「8割受験」だよ、という人もいるほど。

 

 

それは中学校に行く頃に、自分で決めればいいことだなと思っていました。親が決めて対策するもんじゃないな、と。

 

 

だってね、子どもには子どもらしく過ごして欲しかったから。

 

 

小学校って一番楽しくて、心が動く時期で。勉強はもちろん大事かもしれないけれど、それよりもずっと大切な、人間の基礎を作る時期だと思っていたから。

 

 

小学校はのびのび過ごす。

 

 

これが私にとっては一番大事なことだったんです。

 

 

ところが…。

 

 

 

 

▶︎我が家が小学校受験を決めたわけ②に続く

 

 

親子コミュニケーションナビゲーター ますみん


●講座受講者数1000名
●人気雑誌VERY・mart、関西テレビよ〜いドン!など、メディア出演多数

●これまでのコーチング実績1100名

●新聞・雑誌・webコラム連載を月15本(執筆・編集)

●西日本初シニアトレーナー(講師指導員)資格取得

 

 

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