我が家の子どもたちは二人とも、私立小学校に通っています。
小学校受験という選択を「どうして?」と聞かれることが少なくないため、ちょっと書いてみることにしました。
西宮の親子コミュニケーションナビゲーター、ますみんです。
このブログはキッズコーチング®︎とメンタルオーガナイズ®︎をベースに、子育て中のお母さんが今より少し楽になるための、コミュニケーションのヒントをお伝えしています。
小学校受験というと、もうどんなに色々言ってみても、それは100%親の選択だと思っています。
もちろん子ども達には聞きましたよ。聞きましたが、そもそも親が選択していなければ、聞く必要もない訳で。
そもそもどうしてその選択に至ったのか、というお話です。
ちょっと長いので、シリーズでお届けしていきます。
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私はそもそもの考え方としては、小学校は公立で良いと思っていました。中学校だって別に公立で良い。高校受験を支えるのは親が相当しんどいだろうなと、と漠然とした不安があった程度です。
我が家は中学受験が全く珍しくない(というかそっちが主流)なエリアに住んでいます。中には「8割受験」だよ、という人もいるほど。
それは中学校に行く頃に、自分で決めればいいことだなと思っていました。親が決めて対策するもんじゃないな、と。
だってね、子どもには子どもらしく過ごして欲しかったから。
小学校って一番楽しくて、心が動く時期で。勉強はもちろん大事かもしれないけれど、それよりもずっと大切な、人間の基礎を作る時期だと思っていたから。
小学校はのびのび過ごす。
これが私にとっては一番大事なことだったんです。
ところが…。
親子コミュニケーションナビゲーター ますみん
●講座受講者数1000名
●人気雑誌VERY・mart、関西テレビよ〜いドン!など、メディア出演多数
●新聞・雑誌・webコラム連載を月15本(執筆・編集)
●西日本初シニアトレーナー(講師指導員)資格取得
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