私が娘の髪を結う理由 | ガミガミ母さんから卒業!子どもがどんどん自立へと向かう対話のある子育て:親子コミュニケーションコーチますみんのブログ

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発言力とは、自立した一人の人間として発言すること。

*自分が思うことをケンカせずに伝える力
*相手の意見を尊重できる力
*自分の考えを整理する力
*人の意見に流されない力
 
子どもの一生の財産となる発言力。
そんなスキルを育てる方法を発信していきます。

 

 

 

時々、インスタグラムで子供達の髪結いを公開しています

 

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西宮の親子コミュニケーションナビゲーター、ますみんです。

このブログはキッズコーチング®︎とメンタルオーガナイズ®︎をベースに、子育て中のお母さんが今より少し楽になるための、コミュニケーションのヒントをお伝えしています。

 


 

毎朝娘たちの髪を結っているのですが、こんな風にしてやれるのもあとちょっとの間なんだろうな~と思ってちょっと記録を取ってかったんです。

 

 

Facebookでシェアしたら結構評判がよくて(照)

 

 

女の子のママさんはみんな通る道だろうと思っていたのですが

そういえば幼稚園でもいつも褒められていたなあ、と改めて気づき(笑)調子にのった時期がありました。



最近は長女が自分で結いますし、次女の分も長女がすることが増えてきて、私の出番は減ってしまいました。それでも好きな髪型にできる週末は、凝った髪型にして欲しいようで私に頼んできます。


**********
 

 

我が家の娘たちは、髪が生えるのがとびきり遅く(幼稚園入園時で毛の多い新生児より少ない毛量:もちろん地肌露出)、お友達のようにかわいい髪型ができない時期が長かったんです。

 

 

だって、結ぼうにも毛がないのよ(汗)

 

 

なので、ようやく三つ編みができるようになった頃には、ふたりとも喜んで喜んで(次女は未だにおくれ毛だらけですが)。結果としてかなり髪型にこだわりのある女の子になりました。

 

 

かつては同じ女の子だった者として、ふたりの髪に対する気持ち(憧れとコンプレックス)はとてもよくわかる。なのでこだわりが消えるまでは、付き合っていこうと思っています。

 

 

女の子ってね、どんなに小さい子でも「私はかわいい♪」と思えることが、大きな自信になるんです。これがいろんなことへのやる気を引き出します。

 

 

誰かと比べてのかわいいではなくてね。

 

 

自分の存在が、私自身としてかわいい、と思えることが大事。うちの子たちにとって、そのある意味象徴になっているのが髪なんです。

 

 

彼女たちの自信の端くれに、ぶきっちょ母の髪結いが役立つのなら。

 

 

何度でも結ってあげるわよ、と思う母なのでした。

 

 

 

今日も1日、笑顔の子育てを♪

 

 

 

親子コミュニケーションナビゲーター ますみん


●講座受講者数1000名
●人気雑誌VERY・mart、関西テレビよ〜いドン!など、メディア出演多数

●これまでのコーチング実績1100名

●新聞・雑誌・webコラム連載を月15本(執筆・編集)

●西日本初シニアトレーナー(講師指導員)資格取得

 

 

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