我が家が小学校受験を決めたわけ② | ガミガミ母さんから卒業!子どもがどんどん自立へと向かう対話のある子育て:親子コミュニケーションコーチますみんのブログ

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発言力とは、自立した一人の人間として発言すること。

*自分が思うことをケンカせずに伝える力
*相手の意見を尊重できる力
*自分の考えを整理する力
*人の意見に流されない力
 
子どもの一生の財産となる発言力。
そんなスキルを育てる方法を発信していきます。

 

 

我が家の子どもたちは二人とも、私立小学校に通っています。

 

 

小学校受験という選択を「どうして?」と聞かれることが少なくないため、ちょっとシリーズで書いてみることにしました。

 

 

【シリーズを最初から読みたい方はこちら】

▶︎我が家が小学校受験を決めたわけ①

 

 

西宮の親子コミュニケーションナビゲーター、ますみんです。

このブログはキッズコーチング®︎とメンタルオーガナイズ®︎をベースに、子育て中のお母さんが今より少し楽になるための、コミュニケーションのヒントをお伝えしています。

 

 

 

 

幼稚園と小学校はのびのび過ごす。

 

 

そう決めていた私たち夫婦が選択したのは、近所にある森のような幼稚園でした。

 

園庭全体が森になっており、子供達は文字通り「自然にまみれて」過ごします。

 

落ち葉を舞い上げて頭からかぶってみたり、ムクロジという揉むと泡が出る木の実で泡遊びをしたり。グミの実を先生に取っていただいて食べたり、時には満開をすぎたバラの花をおままごとの道具にしたり。

 

私たちにとってはこれ以上ない幼稚園です。

 

 

ところが、いざ入園して環境に慣れたころに私が気づいたのは、ここの保護者さんたちはびっくりするくらい教育熱心な方々ばかりだということでした。

 

 

幼稚園で確かに子どもらしさを全開にして、自然にまみれている子どもたちが、幼稚園が終わると幼児教育の塾へ行く。英語に公文に早期教育。それは私の想像していた姿と、随分と違っていたのです。

 

 

お母さんたちはみなさんとってもいい方ばかりで、ざっくばらんといろんな話ができました。私自身「子どものお友達のママ」ではない、私自身の友達だと言える人間関係もたくさん結べました。

 

 

そんなざっくばらんな人間関係の中で分かってきたのが「このエリアは中学受験率がえげつなく高い」エリアだということ。

 

 

小学校は受験勉強、というのが共通認識のようなエリアだったのです。

 

 

すごーく仲良くなったお母さんたちは分かってくれていたのですが、顔見知り程度のお母さんたちからは、結構な割合で「え?塾行ってないの?」という質問。

 

 

水泳しか習わせていなかった私はその度に

 

我が家はのんびり行くわ〜。

 

と答えるのが定型になっていきました。

 

 

 

 

▶︎我が家が小学校受験を決めたわけ③に続く

 

 

親子コミュニケーションナビゲーター ますみん


●講座受講者数1000名
●人気雑誌VERY・mart、関西テレビよ〜いドン!など、メディア出演多数

●これまでのコーチング実績1100名

●新聞・雑誌・webコラム連載を月15本(執筆・編集)

●西日本初シニアトレーナー(講師指導員)資格取得

 

 

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