『2年生存率０％を生き抜いて』
28歳で腎臓の希少がんに罹患。
24年前の発病当時、
一番の希望は生の体験談でした
発病からの生還記録を綴りました。
今は現在の活動です。
生還記録/最初はこちら
10月29日は群馬県高崎市にて、
ヨーガ療法士で患者家族でもある、
えっちゃんこと萩原悦子さんとのコラボライブでした！
本も良かったですが、
えっちゃんのお話し、
パフォーマンス、
本当に素晴らしかったです。
ライブも盛り上がりました。
の夫のまさきさんは、
6年前、腎臓がん再発で
ステージⅣとなりました。
そんなとき東京で開催された
『がん治っちゃったよ！全員集合！』
が大きなきっかけになったそうです。
現在の『とにかく元気が出る講演会』ですね。
その後えっちゃんは
ヨーガ療法を学び、
心と体の整え方も身に着け、
患者家族としての
心の持ち方も伝えてくれています。
まさきさん、
今も元気にパチスロに行っているそうです！
今回のイベントもスタッフをしてくれました。
えっちゃんの想いは、
多くの患者さんを支えている皆さんにも、
患者さん自身にも響くと思います。
「がんばらなくてもいい」
「がんばっていてもいい」と、
相手を丸ごと認め、
受け入れる大切さ。
それは同時に、
自分自身にも向けられていると気づかされました。
押し付け合うのではなく、
認め合う、緩め合う、受け入れる。
えっちゃんの本、
『「なんか不安」を「どうせ大丈夫！」にかえる方法』。
「どうせ大丈夫！」は、
どうせ、失敗する。
けど大丈夫。
どうせ私なんて･･･。
でもこんな私でも大丈夫。
どうせお金がないし。
でもお金がなくても大丈夫。
そんな言葉の略だそうです。
ネガティブを発し、
受け入れ、
「大丈夫」でポジティブに転換。
以前、「羽鳥慎一モーニングショー」で、
脳科学者の西剛志さんが
「元気になる脳の使い方」についてお話されていました。
ネガティブな言葉を発しても、
ポジティブな言葉で締めると、
かえって人間の
パフォーマンスは高まると言われていました。
そもそも、
えっちゃんによると
「大丈夫」は仏教の言葉で
「お釈迦さま」を表すそうです。
ということは、
えっちゃんの本に書いてありますが、
「どうせ私は大丈夫！」は
「どうせ私はお釈迦さま！」になる！
素敵です。
アーカイブでまだまだ観られます！
https://takamessenge.thebase.in/items/78200751
◎萩原悦子著『「なんか不安」を「どうせ大丈夫」にかえる方法』
◎杉浦貴之著『がんステージ4克服』（ユサブル）
◎萩原悦子さんは『メッセンジャー』58号に記事が掲載されています。
https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html
◎萩原悦子さんのブログ
https://ameblo.jp/yogasalonprana/
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今週末は山陰でのトーク＆ライブです。
お近くの方、ぜひお越しください〜
11月10日（金） 杉浦貴之トーク＆ライブin出雲
11月11日（土） 杉浦貴之トーク＆ライブin米子
『YELL ～あなたの命が輝きますように～』
いのちの応援歌は、
自然に笑みがこぼれ、
ときに涙があふれ出す。
魂が震え、勇気、希望、生きる力が湧いてくる。
がん余命宣告から24年。
病気になる前より元気になった道のりを、
心に響く歌声とユーモアあふれるトークでお届けします。
両イベントの詳細→
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12月16日、17日は高知県、香川県でイベント出演です！
高知はZOOM＆アーカイブ開催あり！
（１）12月16日（土）松本加恵＆山本智子＆杉浦貴之 トーク＆ライブ in 高知県芸西村 ＠永正寺
（２）12月17日（日）杉浦貴之トーク＆ライブ in 香川県高松市 ＠studio SAKURA
杉浦貴之スケジュール
11月25日（土）
がんサバイバーとアメリカ最新統合医療の最前線からの生LIVE配信！
11月26日（日）
船戸崇史＆杉浦貴之in豊橋（愛知県）
12月2日（土）
いずみの会定例会に出演in一宮（愛知県）
すべての詳細→
https://lit.link/takayuki529
『Messenger61号』
がんサバイバーの生還記録
今回、定期購読を申し込まれた方には、
今号に登場されている、
寺田のり子さんへの公開インタビュー動画
（120分）をプレゼントします！
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新規登録特典として、杉浦貴之学校講演CD（2020.4.3収録・４曲入り）をプレゼントさせていただきます
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