『2年生存率0%生き抜いて』

 

28歳で腎臓の希少がんに罹患。

22年前の発病当時、

一番の希望は生の体験談でしたキラキラ

 

発病からの生還記録を綴っています。

今日は現在の活動です。

 


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脳内トークがカラダを作る

 

 


先週の木曜日は
自然治癒力学校代表理事の
おのころ心平さん

養生セミナーをお願いしました。




すぐにでも実践可能な
養生法をたくさん伝えてくれて、
とても分かりやすかったです。

 

質疑応答の時間も、

愛があって、

公開セッションのような

温かい時間でした。



 


 

 

 

セミナーの中から抜粋として、

一つ紹介します。

 

 

それは、
言葉の大切さ。



僕たちは
一日に5万語の言葉を
脳内で呟いているそうです!


感情を抱いたとして、
それも脳内で言葉に置き換わります。

 



心平さんは言います。

 
「言葉を通じて思考し、
思考が電気を生んで、
カラダの神経伝達に影響し、
その電気信号の習慣的パターンが
カラダの機能の偏りを生み出す」

 
発する言葉も、
脳内でこだまする言葉も、

体に影響を 

及ぼしていることがわかります。

 

 

 

 

 


細胞の入れ替わりは、
皮膚が4週間、
血液が4か月、
一番長い骨は4年。

固定の細胞もありますが、
細胞はどんどん入れ替わっていくのに、
なぜ、病気は続いていくのか。


心平さんの仮説がとても興味深かったです。

それは「心と体」が繋がっている証拠だと。

  


記憶がコピーされている、
病気の思考パターン、
生活習慣が引き継がれるからだと。  

 


その病気の連鎖を断ち切るために、
取り組みやすいのが 

言葉を変えること。
 


口癖、脳内トークを変え、
それを積み重ねていったら、

確実に人生は変わるのだと。


循環を悪くする言葉を

列記してくれました。


「しっかり」

「ちゃんと」

「無理です」

「最悪」

「絶対」

「必ず」


これまでのカウンセリングの経験から、
とくに「絶対」

がん患者さんが良く使うそうです。

「対」を「絶」つ

というのは断崖絶壁。



「絶対治す!」

というのは

「治らない」のは許されない・・・

 


とても体が強張るのがわかります。

 



細胞も同様だと思います。


「ありがとう」

「ごめんなさい」

「ま、いっか」

「大丈夫」


細胞が緩む言葉を

使っていきましょうね。

 



心平さんは 

医療機関と患者を結ぶ
役割もされていて、

37の医療機関をまわって、
最適な治療法に巡り合い、
がんを克服された福島正伸先生と、
最後の医療機関を

結びつけたがおのころ心平さんです。


福島先生の患者力についても、
心平さんが分析されていました。



福島先生は
7月26日に養生セミナー《特別編》
ご登場いただきます!
詳細→

 

 


心平さんの最後の

愛のある言葉に感動しました。
 

 

    

人間は自分の体より、
他のことを優先して
しまうことがあります。



ポリシーであったり、
人間関係であったり。


自分の体を犠牲にしてでも、
家族の調和を保ちたい、
子どもたちを守りたいと、
生きることもある。


その結果、
病気になったとしても、
その選択をしたことは
間違っていない。



それは必要であったこと。
最善を尽くしたこと。


そんな自分を責めないでほしいです。

それが人間ですから。

 

 

 

 

毎分、毎分、
体は治癒を起こしているそうです。



病気を得て、
自分の体を労わる人生を選ぶなら、
言葉と思考パターンを変えて、



その治癒力をさらに、
発揮させてあげましょう。

 

 

 

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