アメリカで小学生の子育てをしています、Yuki です。

 

ギフテッド認定された我が子ですが、私達夫婦やブログをとおして応援してくださっている皆様加えて、我が子には心強い味方がおります。

 

それは、クラスメートのA君。

 

A君は去年ギフテッド認定され、毎日朝の数時間は通常授業を抜けてギフテッドの授業を受けています。

 

去年の秋に転校した我が子の友達になってくれた数名の児童の中の一人です。

 

我が子曰く、「A君は僕もギフテッド認定されて喜んでくれた。これから一緒にギフテッドのクラスに行くのが楽しみだよ」と。

 

口数の少ない我が子の話を聞く限り、A君の愛読書や好きなゲームなどが我が子と似ているようで。

 

そういった知的レベルが似通った児童向けのプログラムを受講しつつ、普通クラスで年齢相当の児童とも授業をうけるこの学区の仕組みは我が子にはふさわしいのかな、と感じています。

 

実はそれほど遠くない地区に、ギフテッド児のみを集めたGATE(Gifte and Talented Education)学校もあります。公立校で、まさに幼児期からの英才教育に特化した学校のようです。

 

いわゆるマグネット(磁石でギフテッド児を一か所にあつめている)式の学校です。

 

この学校に通わせることも検討しなかった訳でないのですが、結局は我が子にはふさわしくないのではと。

 

ですので、今の学区を選択し、A君のような友人に恵まれ、ギフテッド認定されてよかったなとほっとしています。

 

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