歩いている時に

見知らぬ人と目が合うのが怖いです。

自分が何か失礼な事を

してしまったのでは?

とか

 

自分、変な服着てるのでは?

 

とか

 

独りで寂しい奴だと思われているのでは?

 

とか

 

悪口言われているのでは?

 

と言う気持ちで不安でいっぱいになって

いたたまれなくなります。

 

こう言う癖はどうしたら良いのでしょうか?

自己肯定感が低くて嫌になります…。

 

 

 

 
一度も話したことの無い人が
ただ、すれ違っただけの人が
自分の事を悪く言っているような気がする…
 
こういう考えの方は
実はクライアント様に多くいらっしゃるのですが
 
 
これって
「私はいつも周りから注目される人である」
という、自意識過剰的な錯覚
 
 
ではなくて手
 
 
過去のトラウマや記憶によるすり替え
が起きている時となるのですが
 
 
今回は、すり替えが起きてしまう人
100人中、3人くらいは
心が楽になるのでは?
というお話をしてみたいと思います上差し
 
 

 

  眉間にしわを寄せられたのは、自分のせい?

 

 
 
例えば、目があった人に
眉間にしわを寄せられたり
嫌な顔をされたりした場合は
基本的に、あなたのせいではありません。
 
 
おそらく
 
・ただ目が悪かった
・知り合いかな?と思って目を細めてみた
・おなかが痛い
・直前に嫌な事があった
 
とかのどれかかと思います。
 
 
しかし、すり替えが起きている人は
相手のネガティブな反応を
全て自分のせいだと反射的に思ってしまうので
 
 
その場合は
こんな風に思ってあげてください。
 
 

 

  勝手に相手を悪者にしてはいけない

 

 

 

 

 

見知らぬ相手に嫌な態度を取るような

性格の、底意地の悪い

そんな人だと決めつけないであげる

んです上差し

 

 

いい大人なのに

名前も知らない見知らぬ相手に

わざわざ嫌な態度を取るって相当です。

性格がひん曲がってないと

通常はそんなことはしません。

 

 

というか、社会に出てから私は

数えきれないくらいの人と会いましたが

 

 

「見知らぬ誰かに悪意・敵意を向ける」

 

 

というひとは、1000人いたら1人くらいです。

むしろ、見知らぬ誰かに悪意・敵意を向ける人は

相当ヤバイ人なので出会ってしまった場合は

即逃げる事をお勧めします。

 

 

 

ほとんどの人が、善人です。
 
 
 
つい目が合ってしまった場合
大体反射的に
 
「ワ!恥ずかし!」
と思ってしかめっ面をしてごまかしたり
 
 
または
 
 
「何か困ってるから、あのひとチラチラ
こっち見てるのかな?どうしたんだろう?」
 
 
みたいなことを思っていたりします。
 
 
その他、よくあるものとしては
 
 
「あれ…?知り合いだっけ…?
うーーーーん、思出せない!」
 
 
と思っていたりもします。
 
 
なので、どうかどうか
「あなたを傷つけようとしている嫌な奴認定」
はしないであげてほしいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は学生の頃、対象の相手が私だとわかる形で
すれ違うだけで「キモイ」とか「うわ~」と
言われたり、
 
社会時になってからは
めちゃくちゃ真面目に働いてるだけなのに
「厳しくて怖い人」「気難しい人」
というレッテルを
貼られたことがあります。
 
 
その時は、
とっても悲しいきもちになりました。
相手に何もしてないのに。
というか、その人と話した事もないのに。
 
 
そのせいもあってか
私はタロット占いで相手を占う時
「主観で決めつける」「勝手にレッテルをはる」
というのは絶対にしないように気を付けています。
 
 
 
でもでもでも!
 
 
 
この話は
「勝手に相手を悪者認定している
あなたを責めている」
のではありませんので誤解しないでください。
 
 
私が言いたいのは
「あなたを傷つけるような人間だと勝手に
思われるとちょっと悲しくなる人がいる」
ということなのです。
 
 
なので、
もしもできれば
 
 
「見知らぬ誰かに敵意を向けるような
やばい人だと認定しないで頂けるとありがたい」
 
 
と思うのです。
 
実際に自分だとわかる形で
これ見よがしに悪口を言ってきたり
 
大人になっても
すれ違いざまに嫌悪感を丸出しにするような人が
仮にいた場合は、即回避するべきですが
 
 
ついつい
過去の記憶やトラウマのせいで
つい相手を敵認定してしまいそうになる場合は
 
 
「勝手に相手を悪者にしなくても良い」
「私は傷けられてない」
「勝手にバリアを張らなくて良い」
「もっと人を信じても良い」
「相手には眉間にしわを寄せる権利がある」
 
 
 
と、唱えて心を落ち着かせてみて下さい
 
 
きっとすこしずつ
落ち着いてくるはずですからクローバー天使
 
 
 

 

 

 

もっと人を信じておくれな。

 

 

 

俺もよく怖がられるが、内心いつも「何もしてねぇのに…」とショックをうけてるぜ!強面なのは変えられねぇからせつないぜ。ちなみにこのサングラスは、白内障予防だ。

 

 

 

 

 

 

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