フランス語で「さようなら」といえば、「オルヴォワール(au revoir)」が一般的。
ほかにもよく使われる、フランス語の「さよなら」表現をご紹介。
1、オルヴォワー(au revoir)
「また会いましょう」の意。
2、adieu
長い別れのとき。
3、ア・ラ・プロシェンヌ(à la prochaine)
「またね」の意。
4、ア・ラ・ルヴォワイユール(à la revoyure)
「また会う日まで」の意。
5、ア・プリュス(à plus)
「また後で」の意で、「ア・プリュ・タール(à plus tard)」の短縮型。
6、オーフィーネゼルブ(aux fines herbes)
ドイツ語の「さようなら(auf wiedersehen)」の発音を真似た表現。
7、ボン・ヴォン(bon vent)
「よい風」の意で、船乗りと別れを告げるとき。乱雑に言うと、「早く失せろ」という意味に。
8、チャオ(ciao)
イタリア語の「さようなら」も一般的。
9、バイバイ(bye bye)
英語の「さようなら」も一般的。
状況によって使い分け、よいお別れを!
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「バイバイ」は、いろいろな言語圏で使われますが。英語、フランス語、そして日本語で、微妙にアクセントが異なるのが面白いですね。
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