こんばんは✨
「魂の望みを叶えるパートナー」矢作典加 のりか です 。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、暖かかったですね〜
花屋さんで見かけた、かわいいお花
NOが言えない時、言いにくい時
人と自分との境界線があいまいになっています。
人の気持ちと自分の気持ち
人のエネルギーと自分のエネルギーが、混ざり合い
境目がわかりにくくなっています。
境界線を意識することが大切
もし、この状態から抜け出して
NOを言える自分になりたいと思ったら
まずは、人と自分の間に『線』を引くことが大切です。
たとえば…
お母さんがいろいろ介入してくる
嫌なんだけど、、イヤと言いない。
そんな時、まずは、「自分ひとりで」心の中で言ってみる のです。
実践ステップ
1. お母さんに
「こうしてほしい」
「こうしなさい」
「こうした方がいいんじゃない?」
と言われて、モヤモヤしたり、違和感を感じた時。
2. お母さんは◯◯してほしいんだね。
お母さんはそう思うんだね。と言葉にしてみる。
3. お母さんと自分の間に『線』を引くイメージをする。
実際に自分の身体とお母さんの身体の間に
手で線を引く動作をすると、実感しやすくなります。
4. 「それは、お母さんの気持ちだね。
でも、私の気持ちは、そうじゃない。」
と自分の気持ちを意識的に確認する。
「線」を引くことで変わること
なんだ、そんなことで?
と思われるかもしれません。
でも、この線があるか、ないかの違いが大きいのです。
モヤモヤ、違和感を感じた時は
本当の自分の気持ちとつながるチャンスです。
アーリートラウマ 5つの傷
今日ご紹介したパターンは、マゾキストの例でした。
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スキゾイド(胎内から自閉期)
エネルギーが身体から抜け出るタイプ
この世にいるけど、この世にいない。
(*拒絶による傷)
オーラル(授乳期)
エネルギーを他人から吸い取ろうとする
愛されたい
(*見捨てによる傷)
マゾキスト(トイレトレーニングの頃)
内面に引きこもる
周りとなじみやすい。自分がわからない。
(*侮辱による傷)
サイコパス(概ね2〜4歳)
他人や人生をコントロールする
自分しかいない
(*裏切りによる傷)
リジット(概ね4〜6歳)
完璧な自分であろうとしてコントロールする
自分を感じられない。人の気持ちがわからない。
(*不正による傷)
(*はリズブルボーさんの5つの傷による分類)
参考のために記しています。
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しかたないと
あきらめてきたこと...
まずは試しに、やってみてくださいね。
のりか
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