大デトックス&大棚卸し | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

$心の庭 魂の家

クローゼットの大デトックスに続き
本を大デトックス。

そして今
オフィスを大デトックス中。

以前とはすっかり変わってしまった習慣、信念をひとつあげるとすると

使うかわからないものは 手放す!!!

そう、以前は

使うかわからないものは 置いておく(笑)

習慣や信念というもの
大人に育つ過程で、育てられた家庭で
いつの間にか身についたもの、だから変えられない、というのは幻想で。

『悩む』

ということについても

どちらにするか悩む、という時点で、すでに両方が必要の無いもの、なんじゃない?
そういうことが多いんじゃない、とも思う。

頭の中で考えられること
自分の中で想像し得ること

それは、かつて、見て聞いて感じた中からの選択肢
それはいつも、今未満。

今以上、未来にむけて
自分の背中を押す方法があるとするなら

考えないで
やってみる、だけ。

そんな大胆な?

でも、悩む、を習慣にしている時は
ずっとずっと、小さなことでも悩む。

使うかわからないものを置いておく、にしても
とっても他愛のないもの、も含まれる。

いきなり

大きなピースを変えようとしなくてもいい。
もちろん、変えてもいい。

小さなピースを変えてみる。
その習慣の奥にある、家族の信念、思念、あると信じている世間というところの声を
ほんの一瞬手放して。

小さなピースを手放すのに
そんな大それた!?

でも、そうなんだと思う。

そこまで、想像してもいいし、しなくてもいい。

小さな習慣を,信念を変えてみる。

考えじゃなく

行動を変える。

心配ない。

だれもその変化に気づかないかもしれない。
あまりに他愛のないこと、小さなことで。

怖いのは

その習慣と信念が自分を守ってきたもの、そう信じている気持ち。

だから、その習慣を 信念を変えると、何かしら恐ろしいことが起こるのではないか
と深いところで信じているから。

信じているのは
誰かといえば、自分をおいて他になく

とすれば

その習慣と信念を変えることができるのは自分だけ。

この小さなことにおいて、変えることを自分に許す!

そう宣言すれば

ほんとうは鬼に金棒なのだ。

すくなくとも、私はそっちの応援団。