NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【3】 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


NLP の最初のモデルメタモデルのお話です。

体験を言語化するとき

五感センサーで感知した様々な体験を

コトバにするとき・・・


私たちは 自分自身のフィルターを通すとき・・・

ほぼ、無意識に ふるいにかけ

自分が必要だと思うもの重要だと思うものを
選択して、コトバにしています。

体験そのものを言語化する際・・・
フィルターに通すとき・・・
ふるいにかけるとき・・・に

そのプロセスで歪曲がおこることがあります。
歪曲とは
ゆがんだり、まがったりしていることですね。
歪曲には
思い込みや、とらわれていることが影響します。

思い込みやとらわれていること・・・
は、その人にとっては
当然のこと、常識! なんてことであったりします。

たとえば・・・
天気が悪いと・・・憂鬱ですね。

これは、事実そのものでしょうか?

これを言ったAさんの地図では
事実と感じていることかもしれません。

けれど、天気が悪ければ
世の中の人全てが、憂鬱に思うかというと
そうは言いきれない・・・ということがありますね。


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