NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【2】 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーに

よって開発されたNLP の最初のモデル

メタモデルのお話です。

体験を言語化するとき

五感センサーで感知した様々な体験を

コトバにするとき・・・


自分自身のフィルターを通すとき・・・
ほぼ、無意識に

私たちは、自分が必要だと思うもの
重要だと思うもの・・・を
すくい上げています。

いらない・・・と
判断したものはふるい落として・・・

体験そのものの情報から、言語化するとき
私たちは無意識に省略しているのですね。

そして、私たちが
日常、ごく普通に行っている会話は

すでにお互いのフィルターを経て
省略しあった内容を
話している・・・ことがおおいにあります。

いつ、どこで、だれが
どのように・・・
と筋道立てて話すことは少なく

あの時、うんうん、とうなずいていたのに
ぜんぜん、聞いてなかったでしょ~
なんてことも、ありますね。

そんな時は、聞いてはいたんだけれど・・・
聞きどころ・・・重要と思う部分
が違った~のかもしれませんね。


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