NLPの前提【2】 相手のフィールドに入る | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

相手のフィールドに入る。


それは、相手の地図 に照らし合わせて
相手の地図を尊重して
理解しようとする姿勢です。



相手の立場にたって考えるには


相手の地図を知ることが大切です。どんな地図がそこにあり
どんな気持ちを感じていて
どのような思いがそこにあり



その言葉には

こんな想いが託されていたのか・・・

という


相手の地図を

自分の地図にそって理解するのではなく

     *ここでいう地図とは

      信念や価値観、生きてゆく中で身につけた
      出来事(現実)に対して意味づけを行う
      解釈のモデルなど)


相手の地図そのものを

知り、見て、そこに立ってみて感じる 

ことから理解する。


それはコミュニケーションの質を
深めてゆく土台となります。


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