NLP五感コミュニケーション・・・ポジション・チェンジ【1】 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


NLP・・・知覚のポジションのお話、その続きです。


相手の立場にたって・・・

お客様の立場にたって・・・

子供の目線で・・・


という表現を、普段の生活の中でごく

自然に使いますね。


そんな風に、私たちは

自分の立場と、相手の立場からは


見えるもの、感じることが

違うのだということを経験的に知っています。


NLPでは、この知覚のポジションを活用した

ポジション・チェンジ

というワークがあります。


読んで字のごとく・・・

ポジション・・・位置を 変えてみるのです。


ある場面を想定して


自分のポジション 相手のポジション

第三者のポジション

それぞれの、ポジション(位置)を設定します。


ある場面を思い出して


まず、自分自身の場所で

その場面を再現し、何が見えて聞こえて

そして感じていたか・・・を再現します。


そして、次に、実際に

相手のポジションの位置へ移動して

相手の場所・・・その人のフィールドに入り


まるで相手になったかのようにして

その場面・・・シーンにいた

あなたを、見て聞いて、感じて見るのです。


つづく。



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