こんにちは
やはぎのりこ@魔法の杖です。
NLP・・・知覚のポジションのお話、その続きです。
相手の立場にたって・・・
お客様の立場にたって・・・
子供の目線で・・・
という表現を、普段の生活の中でごく
自然に使いますね。
そんな風に、私たちは
自分の立場と、相手の立場からは
見えるもの、感じることが
違うのだということを経験的に知っています。
NLPでは、この知覚のポジションを活用した
ポジション・チェンジ
というワークがあります。
読んで字のごとく・・・
ポジション・・・位置を 変えてみるのです。
ある場面を想定して
自分のポジション 相手のポジション
第三者のポジション
それぞれの、ポジション(位置)を設定します。
ある場面を思い出して
まず、自分自身の場所で
その場面を再現し、何が見えて聞こえて
そして感じていたか・・・を再現します。
そして、次に、実際に
相手のポジションの位置へ移動して
相手の場所・・・その人のフィールドに入り
まるで相手になったかのようにして
その場面・・・シーンにいた
あなたを、見て聞いて、感じて見るのです。
つづく。
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