NLP五感コミュニケーション・・・知覚のポジション【1】 | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


NLPでは知覚のポジションという考え方があります。


私たちは
五感を通して世界(現実)を知覚しています。

そして、それぞれの地図 にもとづいて

出来事(現実)を体験しています。


現実を体験している時の視点・・・について

イメージしてみましょう。


まず、自分自身の視点があります。

自分自身の感覚や自分自身の地図にそって

外側の世界を体験している状態です。


その時、同時に内側の世界も体験しています。

ココロの動きや感情を自分のモノとして

一体感をもって体感している状態です。


自分の視点、自分の立場、自分の感性で

世界を体験している状態ですね。

その体験とココロもカラダもともにある状態。


この視点・・・知覚のポジションを

第一ポジション(当事者の視点)と呼びます。



<関連記事>


NLPの前提【1】 地図は領土ではない。

【NLPの前提】まとめ