こんにちは
やはぎのりこ@魔法の杖 です。
コミュニケーションの中で
見て、聞いて、感じてみて・・・いかがでしたか?
そして、今、気づいていましたか?
見て・・・視覚
聞いて・・・聴覚
感じて・・・体感覚
それぞれの感覚に合わせた表現をしています。
同じことを無意識に伝えると
それぞれの傾向が出やすいのですね。
どの五感を優先してつかっているか 見てみてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 聞いてみてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 感じてみてくださいね。
というように。
そこにあるのは・・・
見る感覚から、
情報をインプットし、保持し、アウトプットする
傾向の強い人が使う言葉は、自然に見ることに
関連した言葉が多くなります。
描く、現れる、示す・・・など。
聞く感覚は、聴覚に関連した言葉
言う、話す、説明する・・・など
体感覚は、主に触覚に関連した言葉ですね。
感じる、触れる、つかむ・・・など
相手の感覚にあわせた『言葉』を選んでゆくと
相手に伝わりやすいコミュニケーションになっていきますね
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