こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
おかげさまで、私のメールレッスンは、
日本を含む18か国にお住いの方に購読していただいています。
日本人が多い国もあれば、きっとあまりいないんだろうなあ・・・
という国もあります。
アメリカの方も多いのですが、お話を伺っていると、
周りに日本人はほとんどいない、という環境の場合もあり、
本当に駐在妻の置かれている状況は様々だし、
みんな本当にその中で頑張っているんだなあ・・・って思います。
そして、ヨーロッパの方のお話を聞いたりブログを読んだりすると、
実際住むとなると、私たちのイメージとはずいぶん違うんだろうなあ・・・
ということも、ひしひしと感じますしね。
そして、誰でも一度は、「こんな国嫌だ―！」って、
叫びたくなっちゃったりするのではないでしょうか。
まずそこで知っていただきたいのは、そう思うのは、普通、だってこと。
という記事でも書いていますが、
「滞在国に対して嫌悪感を抱く」というのも、
カルチャーショックの一つの例です。
だから、もしもそんな風に思ったとしても、
「大丈夫、それが普通のこと」というように、
まずは考えてみてくださいね。
ちなみに、「駐在妻の元気UP交流会」では、
事前のアンケートで、「滞在国の好きなところ・嫌いなところ」
ということをお伺いしています。
嫌いなところについては、
◆いいかげんなところ（家電や買ったものが不良品だったり）
◆食べ物が合わないところ
◆季節感がないところ
◆交通インフラが整備されておらず、治安もよくなく、いちいち車に乗らないといけない
◆土地が狭い上に都会だから閉塞感がある
◆ゴミをゴミ箱に捨てない
などなど、いろいろあります。あって、当たり前です。
でも、「いやだーーーー！」って思ったときにも、
ちょっとだけ心の片隅に置いておいてほしいのは、
私たちは、その国に一時的に住まわせてもらっている存在だということ。
別にその国から「来てください」と頼まれたわけでもなく、
自分たちの都合で、住まわせてもらっているわけです。
そう考えると、文句を言ったところで解決するわけでもないし、
「嫌なら帰れば」って話になるだけですよね（笑）。
それならいっそ、少しでもその国や国の人のことが好きになれるように、
ほんのちょっとの努力でも、してみたらどうかな～って私は思ってます。
私がこの「住まわせてもらっている」という考え方を教わったのは、
夫の会社で行われた駐在前の帯同家族向けオリエンテーションでした。
「は～っ、まったく！！」なんて思ったときに、
ふと思い出して、「そうだよなあ・・・」って思い直すことが何度もありました。
それから、その国に関する本を読んでみたりすると、
いろんな発見があって、より生活が楽しくなったりもしましたよ！
海外生活のあれやこれや、いろんなことを、いろんな国の方と話せる、
「駐在妻の元気UP交流会」ですが、
3月はスカイプ、リアルともに残席1名様ずつとなっています。
どうぞお早めに！
↓↓日本を含む18か国の方に読んでいただいています↓↓
メールレッスンのご感想もいただいています♪
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