こんばんは。
ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターの飯沼ミチエです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
結論から言います。
結局、外国語習得においてモノを言うのは、
ズバリ、「性格」
というのが私の持論です。
(特に、習得のスピード、という観点で見た場合)
頭の良さとか、記憶力とか、ある方がいいに決まってますが、
それよりも、
・恥ずかしがらないこと
で「会話の量を増やす」ことが大事かなと思います。
前回、「英会話に必要なふたつのポイント」ということで書いた、
「ノリ」と「図々しさ」にも共通しますよね。
あ、前提として、
・海外生活において
・外国語習得の目的が、コミュニケーションの場合
ということです。
日本から全く出ない、とか、論文を書く、とかはまた別、ということで。
変えるのではなく
「状況に応じてプラスする」
と考えてみてはどうでしょうか?
「恥ずかしがらない」性格をプラスすることの目的はふたつ。
「わからない」と言えることでコミュニケーションが深まる
ついわかったフリをしちゃうこと、私もないわけではありませんが(笑)、わからないから教えて、っていうことでよりコミュニケーションが深まりますよね。
これ、特に男性は「メンツ」を気にするせいか、苦手な方が多いような気がします(だから、コミュニケーション目的の語学の勉強は、一般的に女性の方が早い)。
会話の中でも、語学学校のクラスでも、わからないことがあった時に「質問」するかしないかで、得るものは大きく変わってきます。
「自分のことを話す」ことで距離を縮める
控えめで自分のことをあまり話さない、という「大和撫子」的な人。
自分の経験や気持ちをオープンに語れる人。
日本にいたって、日本語だって、どちらがコミュニケーションの量を増やせるかっていうと、後者ですよね。
結局のところ、語学が習得できるかどうかはコミュニケーションの「量」が大事だと思うので、
「恥ずかしがらない」で飛び込めるかどうかがカギです。
もちろん、控えめな性格の方を否定しているわけではありません。
私、自分がアグレッシブな方なので、数少ない控えめなお友達のことが大好きだったりします♪
語学の習得においては、前回書いたように、「違う自分になる」くらいのつもりでいると、役に立ちますよ~というお話でした。
ちなみに、ですが。
高校生の交換留学生を選抜する試験官をしていた経験があります。
語学のレベルがギリギリだとしても、合格になるケース。
それは、「性格が良い」なんです。
ここで性格が良いというのは、
「ホストファミリーに可愛がられそうかどうか」がポイント。
一言でいうのは難しいですが、素直さ、明るさ、柔軟性、適応能力、やる気等々から判断します。
それさえあれば、言葉はどうにでもなる、ということなんですね。
それなら自信ある!って方は、
もう、迷ことなく、どんどん海外行っちゃってくださいね!!!
もっともっと輝きたいあなたを心から応援しています。
またこちらでお会いしましょうね!
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