ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターの飯沼ミチエです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
昨日は、「なりたい自分になったつもりで行動すること」が何をもたらしたか、
そしてそこから、英会話に必要なのは、単語力なんかより女優魂!!という話を書きました。
英語を話す時には、女優になりきって「英語を話せる素敵な自分」という役を演じることが大事という話です。
さて、その時ポイントです。
1.ノリ
私が入国審査でイチローの話をしたのは、まさに「ノリ」です。
元々の性格にもよりますが、普段より5割増し、いえ場合によっては2~3倍の「ノリの良さ」を意識しちゃっていいと思います。
「フレンドリー」という印象にもつながりますしね。
イメージとしては、
ちょっと久しぶりに会った友人に抱きついちゃう、とか、
イメージとしては、
ちょっと久しぶりに会った友人に抱きついちゃう、とか、
相手の話を聞きながら「ワーオ!リアリー?」を繰り返す
といった感じです。
昨日も書きましたが、恥ずかしさを捨てて、別人格になる、くらいのつもりで。
2.図々しさ
そして「おばちゃん的図々しさ」もプラス!
具体的には、褒められたらニッコリ堂々と「Thank you!」で返す、と覚えてください。
これは、礼儀正しくマナー良くっていう話とは違います。
何かしてもらったらThank youは当たり前。
ここで言ってるのは、どんなに小さなことでも、髪型だったり、服装だったり、持ち物だったり、行動だったり、何か褒められたときには
「いえいえそんな」というような日本的な謙遜は絶対にせず
堂々と胸を張ってお礼を言う、ということ。
その上で、”I like yours.”と、相手のものを褒めるのも良いと思います。
私の場合、ここが本当に英語を話しているときと、日本語を話しているときで切り替わるなあ、と思います。
その上で、”I like yours.”と、相手のものを褒めるのも良いと思います。
私の場合、ここが本当に英語を話しているときと、日本語を話しているときで切り替わるなあ、と思います。
アジア人だと、もしかしたらやりすぎると違和感あるかもしれませんね。
私はシンガポールに3年住んでいましたが、いくら「英語圏」と言ってもやはりメンタリティーはアジアなので、ちょっと違うかも、という気がします。
とはいえ、よほどのことがない限り、「やりすぎる」心配はありません。
なぜなら、日本人女性は元々が控えめでおとなしいと見られがち。
頑張ってようやく、「普通」くらいなので、ぜひぜひ「ノリの良さ」と「図々しさ」を意識ながら、
英語の時は女優魂で言語モード、言語スイッチを切り替えて、違う自分になる、くらいに思ってみてはどうでしょうか?
さて、それを踏まえて、次回は「結局、外国語習得ににおいてモノを言うのは〇〇」です。
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またこちらでお会いしましょうね!