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3年半前までの生きづらさを抱えていた私と、

その後ライフコーチングに出会ってどんな変化があったかを書いてます。
 
 
↓前回までの記事↓

 

【第一話】私の人生、どこで間違えた?!

 

【第二話】心にぽっかり空いた穴

 

【第三話】そもそものはじまり

 

 

今日は私が大好きだった大学の話を書きますね。

 

私が選んだ大学は、ICU(国際基督教大学)といいます。

近年では、秋篠宮眞子様、佳子様が入学されたということで少しは名を知られましたが、
そもそも1学年500~600名前後のごく小規模な大学でもあり、首都圏以外では今なお決してメジャーではありません。

 

そもそも私がこの大学を目指したのは、英語の講師をしていた母が高く評価していた。。。ということも大きく影響していますが、

海外に強い興味があったから。


(ICUは、英語教育にも力を入れており、卒業後は海外の大学院への進学や外資系企業への就職が多いのが特徴の一つ。)

 

中学高校時代はミッション系の女子校に通っていました。

個性を育むというよりは保守的で規律の厳しいお嬢様学校。

 

不愛想な顔をして歩いていると上級生ににらまれたり。
先生にも生意気だと言われてしまったり。

親しい友人もいて、バンドを組んだりもしたけれど、なんとなく型にはまらなくてはならない閉塞感があり、学校生活はあまり楽しくありませんでした。

 

当時は、過食で10キロ以上太っていて、アトピーもひどかった。
 

家庭も依然として居心地が悪くて。。。

参照➡︎そもそものはじまり

 

当時の私が欲しかったのは、型にはめられない自由。


幼いころから海外の本や小説を読むのが大好きで、映画で見る遠いどこかの国での生活にぼんやりと憧れていた私は、

海外にいけばこの閉塞感から逃れられるんじゃないかと思っていたのでしょうね。(←単純。笑)

 

また、昔から私は、メジャーなものがあまり好きではありませんでした。

 

その背景を探ってみると、、、


人と比較されると苦しい。。。


誰かの「こうあらねばならぬ」に完璧に応え続けることができない。。。


というコンプレックスの裏返しで、


多くの人が選ぶものと同じものを選ばなければ最初から比べられることもない。


競争や比較の土俵に乗ることもない。


だから、あえてマイナーなものを選ぶ。


という消極的な気持ちがあったのかもしれないです。

 

自由な校風の大学は私の肌に合っていて、とても楽しかったのですが、、、試練が訪れたのは卒業後のことでした。

 

続きます。

 

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Naokoのプロフィール

 

・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。

 

・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。

 

・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。

 

・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。

 

・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。

 

・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。

 

・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。

 

・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。