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3年半前のどうにもイケテなかった私と、

その後ライフコーチングに出会ってどんな変化があったかを書いてます。
 

 

 

↓前回までの記事↓

 

私の人生、どこで間違えた?!

 

心にぽっかり空いた穴

 

 

さて、そもそもなぜ私が大人になってこんなにこじらせてしまったか。。。

 

 

既に察しのいい方はお気づきでしょう。笑

実は、幼少期にその背景がありました。

 

 

父は仕事大好きなスーパーサラリーマンでしたが、母方の家系は教育者や研究者が多い家系でした。

 

 

母は、若いころは特に、自分にも厳しいけれど、関わる家族にも厳しい人でした。

 

 

幼少期から私は、あまり褒められた記憶はなく、できていないことや足りない部分をいつも指摘され叱られていた記憶があります。

 

 

加えて、父と母は相性が合わなかったのか、顔を合わせれば母が父の気に入らないところをヒステリックにまくしたてるような環境でした。

 

 

母は専業主婦ではありませんでしたが、料理が得意でした。

手をかけた夕食を毎晩用意してくれましたが、その食事を囲んでいても、二歳下の弟を含め、あまり家族で笑いあっていた記憶がありません。

 

 

弟は喘息持ちで身体が弱く、でも穏やかで、私と比べると要領も良いタイプでした。

 

 

その弟と比較して、

「あなたは育てにくい」

だとか

「いい子じゃないあなたは嫌い」

という言葉をかけられて育った私。

 

 

日常的に感情を爆発させる母に怖れをなし、私は次第に母の顔色を常に伺うようになっていました。

 

 

そんなこんなで、家庭は私にとってあまり居心地のよいものではありませんでした。

 

 

無意識にでも、少しでも母に喜んでほしい、期待に応えたいという思いから、進学先も就職先も母の基準や好みを優先して決めました。

 

 

続きます。

 

 

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Naokoのプロフィール

 

・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。

 

・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。

 

・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。

 

・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。

 

・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。

 

・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。

 

・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。

 

・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。