どん底気分で低迷していた三年半前の私と、その後ライフコーチングに出会ってからどんな変化があったかを書いてます。
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会社を辞めてから、しばらく、そう1〜2ヶ月は、糸の切れた風船のようにぼんやりしてました。
何にもやる気がしませんでした。
働きたいし、働かなきゃ。
でも転職活動する気が起きない。
20年間大きな組織にいて、組織で働くことの良さも辛さも経験していました。
恵まれた環境にいたので、会社員のメリットもありがたさも身にしみてました。
一方で、お客様のためよりは会社都合で動かなければならない場面にも多く遭遇。
貴重な時間を費やして、なんのために仕事してるのかなぁ。
私の仕事で一体誰を喜ばせているんだろう?
一担当者の分際で考えても仕方ないことに、悶々としたり。
(こういう人間だから、当時のパワハラ上司には気に入られなかったんだと思う。笑)
また、子育てを終えた先輩たちが、口を揃えて、もっと子どもと一緒に過ごせばよかった!と言うのにも影響を受け、しばらくは、固定的な働き方じゃなく、子どもとの時間も大切にできるような柔軟な体制で働きたいとも思いました。
また、今度働くなら、先細りになるんじゃなく、積み重ねることで、自分も周りにも喜びや豊かさが末広がりになるような仕事をしたいなぁと思いました。
・家族との時間も大事にできる仕事。
・パートタイムだとしても、ある程度自分の裁量に任せてもらえる仕事。
・積み重ねることによって、自分と周りに喜びと豊かさが少しずつでも循環していく仕事。
・私の考えや経験、パーソナリティ、資質など、与えられたものをまるごと活かせる仕事。
そして一番大きかったのは、
私が、イキイキと仕事も毎日も楽しむ姿を子どもに見せたい!!
ということでした。
それを見て、子どもにもそんな人生を切り開くヒントを得てほしいと思ったのです。
なんだか笑っちゃうほどピュアでしょ?笑笑
(40過ぎていましたけど。( *´艸`)
でも、こんなわたしで、今は良かったと思ってます。
続きます。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。
・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。
・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。
・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。
・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。
・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。
・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。
・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。