バリ島の我が家が気分爽快な季節 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

今、バリ島は乾季に入り爽やかな陽気の毎日、バリ島の我が家は

 

年1回のペンキ塗り、剝がれかかったペンキを落とし二度塗りで

 

1日待てばしっかり乾燥、きれいな壁で気分が爽快になるのだ。

 

 

壁のコンクリートに直接塗るため耐用年数は1年未満、入居者が

 

入れ替わる度に塗り、ペンキが剥がれない工夫をしない極めて非

 

生産的な作業、人件費が安いインドネシアだから可能な仕事。

 

 

日本の建物はコンクリートにボートと呼ばれる建材を貼り、その

 

上に壁紙を貼るため湿気で黴るのは稀なこと、質より建築コスト

 

を下げることが重要なバリ島でボードを貼る文化が普及すること

 

はないと思われる。

 

 

↓床に近い部分の湿気が高いためにこんな状態になる。

 

 

そんな中、年1回の浄水器のフィルター交換、全部で5個のフィ

 

ルターの3個は従業員のマーリンが定期的に交換するが、2個は

 

作業員が来て交換、故障が少なく清潔な水が飲める安心感は大事

 

なこと。

 

 

バリ島で水は20リットルのガロンで買うのが基本だが、恐ろし

 

いことに過去に何度かバリ中の水が在庫切れとなったことがある。

 

そんな時はやむを得ず、質の悪い水を買うしかないが、浄水器が

 

あればそんな心配は不要。ただし、地下水の場合は浄水器は使用

 

できない。

 

 

↓我が家は台湾製の浄水器、10年近く使っている。

 

 

↓チェンマイの晩酌の一品