南国アジアの生活で心配な医療レベル | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

15年前、バリ島でデング熱の疑いで3泊4日の入院、検査結果

 

はデング熱ではなく何かの細菌に感染したのが原因による高熱と

 

諸症状、旅行傷害保険で自己負担もなく無事に退院できた。

 

 

バリ島の医療システムで驚いた3重価格の存在、現地人、外国人、

 

旅行保険加入者、価格差は現地人の2倍が外国人、3倍が旅行保

 

険加入者、費用の問題ならばやむを得ないが、一番大きな問題は

 

インドネシアの医療レベルが著しく遅れていること。

 

 

11年滞在したバリ島で幸いにも和太郎は医療事故の経験はない

 

が、あるブロガーさんはジャカルタで簡単な手術を受けたが何年

 

も後遺症に悩まされる始末。バリ島の病院の日本人の医療関係者

 

の意見では可能な限り日本で手術や治療は受けるべきとのこと。

 

 

費用の問題よりも医療レベルが疑わしいインドネシア、持病があ

 

る人、高齢者や幼児にとってバリ島は南国極楽生活には不向きで

 

あり、医療の最先端技術ではなく、病気を診断し適切な治療を迅

 

速にする初歩的な医療の問題、日本と同様なレベルの医療を期待

 

するならばインドネシアではなくタイの方が遥かに優れている。

 

 

治療費の面でもタイではタイ人と外国人で差はなく、旅行傷害保

 

険を使ってもインドネシアのようなボッタくり価格ではないこと

 

は確認済である。

 

 

↓チェンマイで和太郎が病院へ行った時のブログ

 

 

↓チェンマイの昼食はHIANGGIのテイクアウト