タイへ帰国直後に病院へ | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

日本滞在100時間、事務的な仕事を終えタイへ帰国、チェンマイ

 

の自宅に着いたのは夜11時過ぎ、旅の疲れ以上の倦怠感、さらに

 

微熱、頭痛、全身の皮膚に湿疹、重い荷物を背負った移動で膝が

 

が腫れ、手首も痛く、病院へ直行となった。

 

 

今回はクレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を利用、カード

 

会社へ連絡し病院への手配を依頼、自宅からバイクで10分の距離

 

にあるランナー病院で午後1時の受診、日本人の通訳さんがいる。

 

 

内科はおばあちゃん先生、血液検査で血小板が少なくデング熱の

 

疑いがあるとのことだが、症状が出たのはタイ到着7時間後、

 

日本の蚊に噛まれてもデング熱に感染はしないと説明し納得した

 

様子、明日、再度、血液検査をすることになった。

 

 

その次は整形外科を受診、重い荷物を持ち片方の膝が炎症を起こ

 

し腫れており、左右の手首も同様、昔はもっと重い荷物で旅に出

 

ていたことを思うと、直接原因は荷物だが間接原因は加齢なはず。

 

思えば年を取ったもんだと、遠いチェンマイで全身で感じる。

 

 

良いニュースはひとつだけ、3か月ぶりにバリのアパートの修理

 

が完了、気分よく雨期が迎えられるはず。