タイで酒が買えない日が来てしまう | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

先週金曜日、チェンマイのイミグレ(入管)へ90日レポートに出向

 

いたが、門が閉まり休日の気配、朝9時前、開門を待つ中国人風の

 

男女が数人いたが、和太郎はそのまま自宅へ帰った。

 

 

今年は5月10日は農耕祭り、田植えを祝う日で毎年占いで日程が

 

決められ、何故か公務員だけが休日、国民の祝日ではないのでカレ

 

ンダーで載らないこともある。毎年年初、和太郎はタイの祝祭日を

 

カレンダーでチェックするが今回は漏れてしまった。

 

 

そんな理由で今日はイミグレに行き事務処理が完了、3連休明けの

 

イミグレは混雑していたが、90日レポートはドライブスルーのた

 

め和太郎はバイクに乗ったまま待ち時間3分で終了、タイの公務員

 

は仕事を真面目にやっている雰囲気は感じられる。

 

 

来週、5月22日は仏誕節と呼ばれるタイの祝日、タイ全土で酒類

 

販売禁止の日、和太郎はビールは箱で買い、タイに居る間の酒の準

 

備に怠りはないが、その日はラオスへ出発する日、ラオスも仏誕祭

 

で酒類販売禁止か? 念のため、酒はタイから持参する。

 

 

↓5月22日タイは酒の販売禁止、ラオスも禁止?

 

 

↓タイ製の苺の酎ハイ25バーツ(100円)