チェンマイの必需品はバリ島の不要品 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

新宿の自宅近所のスポーツクラブの会員になって10年を超えた頃、

 

和太郎はバリ島へ移住、当時、会員の平均年齢は70歳以上、日本

 

で最初の会員制スポーツクラブ、お金持ちが多いイメージだった。

 

 

和太郎は会社で仕事を終えた後、毎日の様にクラブで常連の会員

 

さん達とスカッシュで汗を流しビールを酌み交わした。クラブは

 

並みの銭湯以上に大きな風呂場があり、一部の銭湯マニアに有名、

 

運動をせず、お風呂会員と呼ばれる人も多かったが、残念ながら

 

和太郎は浴槽が嫌いでシャワーしか使ったことは無い。

 

 

バリ島へ移住後、アパートを開業、バリでは多くない浴槽付きの

 

アパートだが、寒い季節が無いバリ島で和太郎がお湯に浸かる事

 

はほとんどなかった。

 

 

11年後、チェンマイへ移住、朝夕15℃程度まで冷え込む冬の寒さ

 

に驚き、夜、シャワーを浴びることに躊躇し、初めてお湯に浸か

 

りたい日本人らしい欲求を知ったが、残念ながら、今もチェンマ

 

イのアパートに湯舟は無い。

 

 

今月、ラオス長期滞在の視察へ出発、6年前、ラオスのルアンパ

 

バーンへ行ったのは真冬、フリースなどの防寒着が必要なほど寒

 

く、チェンマイはもちろんラオスでも湯舟は欲しい品。

 

 

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