チェンマイ生活で円安を乗り切る方法 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

本日のチェンマイは、最高気温43℃、大気汚染指数153、一歩も

 

外出したくないレベル、そんな中、円安が進み1ドル158円44銭、

 

和太郎の唯一の救いは、既に2年分のタイバーツを確保、その間

 

のチェンマイ生活は安泰、両替が不要なのがストレスにならない。

 

 

3年間で18%の円安バーツ高にタイの物価高騰が加わり、和太郎

 

の生活費も上昇、しかし、元々質素な生活なため倹約などできる

 

はずはなく、毎月の生活費は8万円から10万円、チェンマイ移住

 

当初から2割のアップだが、円換算しなければ、ほぼ変わらない。

 

 

来年の後半、円高傾向になることを期待、年内に岸田総理が退陣、

 

積極財政派の新総理の登板を期待、消費税の3年間停止、財源は

 

円安で儲かった財務省の外為特別会計、公共事業をバンバンやっ

 

て日本国内の景気を上げてもらいたい。

 

 

日本はG7で2番目に財政が安定した国、来年以降は円高傾向とな

 

ることは間違いなく、しばらくの我慢、円安禍のチェンマイ生活

 

を乗り切る秘訣は、円からバーツへの両替を最小限にすること。

 

がんばれ日本人!

 

 

 

 

↓本日の昼食、茶色いのはナマズ、良い味付け、右は緑の茄子