チェンマイ生活5年目、タイのお隣のラオスはどんな暮らしぶり
なのか調査中、チェンマイ在住のラオス滞在経験のある日本人に
尋ねたところ、食べ物も生活もタイに近く極めて快適、ラオスは
タイ語が通じるが、英語はほとんど通じないとのこと。
ラオスのアパートは平屋作りの長屋形式が多く、家賃は32平米の
スタジオ・タイプで80ドル、エアコン付きは100ドル以上、タイ
で製造した日本の食材店はあるがタイで買うより割高、野菜や肉
は安く、海のないラオスは冷凍の魚をタイから輸入するため値段
は高く、淡水魚のティラピアは安いくて美味しい。
問題はタイほど外食の文化が発展しておらず、チェンマイのよう
におかずを買って電子レンジで温めて食べるスタイルが出来るか
わからない。ビッグCミニというコンビニが多いがタイのセブン
イレブンのような品ぞろえではなく、冷凍食品も少なく美味しく
ない。一番の心配は食生活なのだ。
5月は3度目のラオス長期滞在の調査旅行の予定、暮らすとなる
とビエンチャンのラオス国立大学のビザを申請するため、ビエン
チャン滞在になるだろうが、6年ぶりのルアンパバーンも行って
みたい。
↓久しぶりのピータンは4個で55バーツ(220円)
↓タイのピータンの殻はピンク
↓おやつはセブンのマンゴーケーキ