バリ島の我が家は早朝から事件が発生 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

今朝、我が家のビラのお客様からLINEの着信、『朝、玄関のドア

 

が開いていたので鍵の交換をして欲しい』とのこと。不審人物が

 

侵入したかどうかは別問題、入居者様が安心して暮らせることが

 

肝心であり、泥棒よりも怖いのが強盗、鍵の交換ではなく外から

 

開けられない内鍵を追加することにした。

 

 

思い出したのは5年前の出来事、朝、ビラの駐車場の扉が全開だ

 

が入居者様の車には異常無し、車の持ち主に事情を聴いたところ、

 

『酔っ払って扉を閉め忘れたかも』とのこと。扉を閉めなければ

 

部外者の侵入は自由、ひとりの不始末が他人への迷惑となる。

 

 

このお客様の友人のバリ人男性が見るからに怪しい雰囲気を漂わ

 

せ、お客様が日本へ一時帰国の時にも勝手にビラへ出入りする始

 

末、危険を察知した我が家の従業員マーリンがビラの門の鍵を勝

 

手に交換、怪しいバリ人男性が門の前であたふたするする姿を見

 

て喜ぶマーリンは機転が利く優秀な従業員だが、もし、怪しいバ

 

リ人男性が入居者様の恋人だったならば申し訳無い。

 

 

チェンマイへ移住して4年半が経過、当初、バリ島の仕事が続け

 

られる可能性は五分五分と考えており、駄目なら止めるつもりで

 

あった。バリ島の仕事は残すところ約5年、無事に5年が過ぎ去

 

ることを期待するが、多少の事件はブログネタになるので歓迎す

 

る。

 

 

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