日本を捨てインドネシア人になった女性 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

タイの水掛祭りソンクラーンがユネスコの世界無形文化遺産に登録

 

されたお祝いで、通常は3日間のお祭りが今年は4月1日~21日の

 

3週間に延長するとタイ政府が発表、しかし、タイのどこでも始ま

 

る気配はなく、和太郎が住むチェンマイでは13~15日までの予定、

 

今日12日の夕方から地味に始まった。

 

 

タイ政府の発表は一体何だったのだろうか?そんなことはどうでも

 

良いが、和太郎は明日から3日間はほぼ引き籠り、近所のガキども

 

が活動を始める時間は自宅待機、早朝と日没後、彼らの隙を見計ら

 

ってバイクで散策に行こうかと思っている。

 

 

7~8年前、バリ島で生活している頃、ミャンマーのヤンゴンで不

 

幸にも水掛祭りの遭遇してしまったが、ヤンゴンは街中が水掛祭り

 

一色、トラックに乗った放水隊が街中を走り回り、通行人で濡れず

 

に歩くことは不可能な程、そんな中、歩道には洗面器を持つミャン

 

マーの女性達が、『水を掛けても良いですか?』と優しく話しかけ

 

て来る。皆さん『NO』とは言えないはず、和太郎は『一緒に浴び

 

るなら良いよ』と答えていた。

 

 

↓チェンマイの昼食、見た目はサヨリのような魚、美味しかった。

 

 

バリ島在住の日本人のYouTubeを初めて見たが、あるバリ嫁さん

 

のお話、天涯孤独だった日本を捨てバリ島へ移住した日本人女性、

 

和太郎もサラリーマン生活は苦痛だったが、日本国籍を捨てる程

 

不幸な思いは無く、日本人として生まれたことは幸運なことと思

 

っている。バリ島でお幸せに。