タイの水掛祭りソンクラーンがユネスコの世界無形文化遺産に登録
されたお祝いで、通常は3日間のお祭りが今年は4月1日~21日の
3週間に延長するとタイ政府が発表、しかし、タイのどこでも始ま
る気配はなく、和太郎が住むチェンマイでは13~15日までの予定、
今日12日の夕方から地味に始まった。
タイ政府の発表は一体何だったのだろうか?そんなことはどうでも
良いが、和太郎は明日から3日間はほぼ引き籠り、近所のガキども
が活動を始める時間は自宅待機、早朝と日没後、彼らの隙を見計ら
ってバイクで散策に行こうかと思っている。
7~8年前、バリ島で生活している頃、ミャンマーのヤンゴンで不
幸にも水掛祭りの遭遇してしまったが、ヤンゴンは街中が水掛祭り
一色、トラックに乗った放水隊が街中を走り回り、通行人で濡れず
に歩くことは不可能な程、そんな中、歩道には洗面器を持つミャン
マーの女性達が、『水を掛けても良いですか?』と優しく話しかけ
て来る。皆さん『NO』とは言えないはず、和太郎は『一緒に浴び
るなら良いよ』と答えていた。
↓チェンマイの昼食、見た目はサヨリのような魚、美味しかった。
バリ島在住の日本人のYouTubeを初めて見たが、あるバリ嫁さん
のお話、天涯孤独だった日本を捨てバリ島へ移住した日本人女性、
和太郎もサラリーマン生活は苦痛だったが、日本国籍を捨てる程
不幸な思いは無く、日本人として生まれたことは幸運なことと思
っている。バリ島でお幸せに。