肩腱板損傷の再生医療とリハビリの記録⑩〜幹細胞治療2回目 | 雨うさぎのブログ

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子育てが一段階して
50代から始めた
趣味の水泳、ヴァイオリン、
旅行のことなどが中心の日記です。

2024/1月、左肩腱板損傷と

診断されました。


仕事があり、

手術は回避しないとなりませんが、

趣味で水泳🏊‍♀とヴァイオリン🎻を

やっていて、これもやめたくない。


悩んだ末、退職金をかなり注ぎ込んで

自由診療である肩再生医療

[PRP(多血小板血漿)療法

幹細胞治療2回] 

受けることにしました。


2/20 PRP療法1回目 

お腹の脂肪採取(幹細胞治療用)


1回目PRP療法効果なく、

3/26 PRP療法2回目 施行

(無料で追加)。


2回目PRP療法も効果ないまま、

4/2 初回幹細胞治療 施行


並行して、リハビリ・ジムで

パーソナル・リハも受けています。


再生医療とリハビリの記録を

書いています。


4/27 幹細胞治療1回目後25日目

   痛い度 7


この日は午前勤務で、

午後からプールへ。


4/25 約3ヶ月ぶりに、

両手でクロールと背泳ぎを

泳いでみましたが、、

(変なフォームで😑)


その後、左肩の痛みは強くならず、

むしろ可動域は上がって、

夜間痛も減りました。


なので、やっぱり、

もっと動かした方がいいのかな?

と思いました。


※アップ 200

  Flyキック25、ドル平25

 片手背泳ぎ25、両手背泳ぎ25

 平泳ぎ50

    両手クロール25、Frキック25


※板キック IM  50×4

※プルブイ 

 平泳ぎ 50×2 

    クロール 片手と両手 50

 背泳ぎ        片手と両手 50


※スイム

 Br/Fr 50×4

    Ba/Br   50×4  

 * FrとBaは両手と片手で

   色々混ぜこぜ泳ぎ 200


※板キック Fr 50×2  

  グライドキックBa75→Br25

     

陸上で“手の平下向きで、前ならえ”

の状態から、

左の肘を曲げることができません

(痛くて腕が落ちてしまいます)。


これができないってことは、

スイムで肘を立てることは

難しいですよね…🙄



4/29 幹細胞治療1回目後27日目

 痛い度  7 のままですが、

ここ数日、左肩の可動域は

良くなっています🙂

夜間痛もなくなりました。


リハビリ・ジム⑪回目

左肩の可動域は、注射開始後1番

改善していると言われました。


でも、前日、

新しいスマホの設定のため、

スマホを長時間いじくり回して

いたので、首・肩は凝っていると

言われました😥


いつも通り、整体ストレッチ中心で、

その後、

左肩のインナーマッスル

トレーニング と、

背中のトレーニング

お尻のトレーニング。


この日で11回券が終了しました。

次回新しい回数券を購入です。



その後、プールへ移動し、

スイムパーソナルレッスンを

受けました。


※キック 

 Fr 片足キック 右→12.5から左

  右キック5→左キック5→両足

 り上げをもっと意識して


 Ba   片足キック 右→12.5から左

  右キック5→左キック5→両足  

 蹴り下げ〜腿裏を使って

 足先を柔軟に


 Br  プルブイはさんで板キック

    プルブイなしで板キック


    内転筋を使えるように

       キック終わりで

    脚をクロスするキック

   〜うつ伏せと仰向けで


※片手クロ―ル(右)

 ロ―リングして、

「重心をかけたまま肘を立てる」

 意識


※平泳ぎ 

 スカ―リングから平泳ぎプル

 ドル平から平泳ぎ

 スカ―リングの返しを速く



スイムパーソナルレッスンも、  

この日で回数券終了。


次回の予約を入れるために、

新しい回数券を買いました。


左肩が今後どうなるか

わからないので、割高ですが

1番少ない4回の回数券を買いました。



4/30  幹細胞治療1回目後28日目

   そして  幹細胞治療2回目 

 受けました。

 痛い度 2回目治療前 7 後 7.5


注射後の痛みを抑える目的で、

今回は、ステロイドの注射も

併用して下さいました。

そのせいか、前回より、注射後の痛みは

今のところ少ないです。


これで注射はひとまず終了。


すごく高い注射で、日にちの変更も

急にはできないので (生モノなので)

 

ひとまず、熱発などせず、

予定通り受けることができて

良かったです🙂


前回と同じく、注射当日は安静。

2日目から、痛くない範囲で、

ストレッチなど再開して可。


リハビリは1週後、

プ―ルは2週間後から再開可。


1ヶ月後に電話で、

状況を伝えることになっています。


今後の痛い度チェック表は、

1週間ごとに6ヶ月後までつけ、

3ヶ月ごとに病院へ郵送。


その後は、1年後と2年後の状態を

書いて、郵送して下さい。

言われました。

(郵送する用紙と封筒も

もちろんいただきました。)



今日で4月も終わり、

左肩痛くしてから4ヶ月経ちました。

今年も3分の1終わってしまった😩


これからは、

ひたすらリハビリですね…