こんばんは。
ご訪問いただきありがとうございます。
ありのままのあなたで
あなたの人生を創る
アドラー流自己実現サポーター
武田真由子です。
人の目が気になることってありますよね？
「みんながやっているから、わたしも」
といったこともあるのではないでしょうか？
今日は「承認要求」についてご紹介します。
・人に合わせることが得意な人
・「承認要求」が強い人
・人に嫌われることが怖い人
いらっしゃいませんか。
「人から好かれたい」
「褒められたい」
「嫌われたくない」
このような感情が
アドラー心理学での
「承認要求」です。
アドラー心理学では、
「承認要求」がなくなると
幸せになれると考えます。
わたしの好きな本
「嫌われる勇気」では
「承認要求」を捨て去り
「嫌われる勇気」を
持ちなさい、
そうすると幸せになれますよ。
という話でした。
(かなり簡単に要約してますが)
たとえば
女性ですと
女子会とかママ友会とか
こういった
人と話しているときに
「早く帰って、自分のやりたいことをしたいな…」
と思ってもなかなか帰りづらい
という経験はありませんか？
これは
「先に帰ったらどう思われるかな？」
「なんか感じ悪くて嫌われるかも…」
と感じてしまうためです。
ほかには飲み会で
1杯目はビールと言う
暗黙のルールがありますが
(最近はそんなことないかもしれませんが)
それを破るのはちょっと勇気がいりませんか？
これもさきほどと同じように
「嫌われたくない」と思うためです。
これらは人生の中では些細なことかもしれません。
しかし、
人の目を気にして
本来自分が行いたいことができないのは問題です。
また、将来の進路を決めるときに
両親が喜ぶからといって
子どもが本来進みたい進路を選べなかったら
複雑な感情になるのではないでしょうか？
親の決めた進路を進んでいく上で
何か嫌なことがあれば
あの時に自分の思った進路に進めばよかった…
と後悔することになります。
というよりも
親のせいにされる可能性すらあります。
これは
自分の選択に責任を取れていない証拠です。
お子さんがいらっしゃる方は
人の目を気にせず
自分(子ども)が進みたい道を選択してもらいたい
と思われるのではないでしょうか。
この「人の目を気にせず」が
「承認要求」を捨てるということです。
アドラー心理学では、
「承認要求」がなくなると
幸せになれると考えます。
もしよかったら
「嫌われる勇気」を
一度読んでみてくださいね。
「嫌われる勇気」好きなので
また話したいです、という
メッセージをきのういただきました。
好きが同じって嬉しいですね。
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いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
素敵な1日をお過ごしください。
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