こんにちは
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ありのままのあなたで
あなたの人生を創る
アドラー流未来創造コーチ
武田真由子です。
子どもは一日400回
大人になると一日15回になるそうです。
これ、何の数字か分かりますか?
答えは、
「笑顔の数」
です。
昨日ブログで
「プラスの言葉がけで笑顔が増えたこと」を書きました。
よろしければお読みください。
こんなプラスの言葉を自分にかけ続けていると、
特別なことがなくても、
日常の中でプラスのことに目が向き
自然と笑顔が増えていくのがわかります。
笑顔が増えたと感じていても
平均一日15回って・・・
時間にすると
3分に1回は笑う子ども
1時間に一回も笑わない大人
大人になるにつれて一日の内で
楽しめる時間が約385回も減るって、
変じゃないですか?
国語辞典によると、
笑顔の対義語は「泣き顔」らしいんですけど、
泣き顔になってることはないですよね。
むしろ、子どものほうが泣く回数は多いはず。
大人って、
普段どんな顔して一日
過ごしてるんでしょうね。
自分の顔を鏡でしょっちゅう
チェックしながら生活できないんですけど、
きっと真顔なんでしょうが
おそらく思っている以上
フキゲンに見えるでしょうね。
寂しいですね。
かねてから「笑い」は健康にいい
って言われてますよね。
NK細胞が増えて癌が消えるとか、
病気にかかってない人でも
ストレスが軽くなるなどの効果は得られるそうですね。
「笑い療法士」っていう民間資格があり、
「笑わせるのではなく、
笑いを引き出すことで自己治癒力を高めましょう。」
という取り組みをされてるんですね。
「笑う」という行為は人間だけに与えられた素晴らしい特権
そう考えると、笑ってないとすごくもったいないですよね。
生活レベルで、ひいては人生レベルで、すごくもったいないです。
たくさん笑って生きたいですね。
笑顔になるためにはどうしますか?
自分が好きなことをする
人と話をする
お笑いの番組を見る
おいしいものを食べる
旅行に行く
など、いろいろありそうですね。
自分が笑顔になることを知っておくのも大事ですね。
ちなみに
心理学的に笑うようになる方法5選はこちら
①生活にゆとりを持つ
②とりあえず笑ってみる
③鼻歌を歌う
④よく笑う人と交流する
⑤体調を整える
①ゆとりがなくなるとイライラしがちですが、
心にゆとりがあると物事の捉え方も変わりますよね。
②楽しいことがあって笑顔にならなくて
脳が笑顔と判断すると楽しさを感じるようになります。
また、笑っていると表情筋もほぐれて笑顔になりやすいですよね。
③ご機嫌なときって、いつの間にか鼻歌を歌っていることありませんか?
②同様、先にご機嫌になっちゃいましょう。
④ユーモアは伝染します。
あなたの友人が面白い人だと、あなたもつられて笑うことが多くなります。
⑤「身体の変化によって、感情が変化する」という説があります。
体調が整っているほうが、感情も自然に受け止めやすいですよね。
こうして挙げてみると
笑顔になれることってたくさんありますね。
一日15回じゃもったいないですよね。
たくさん笑って生きたいですね。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
素敵な1日をお過ごしくださいね。