神秘を旅するスピリチュアルカウンセラー朱です
今日もブログにお越しいただきありがとう！
高御位山の続き☆
前回
最後の岩山を歩いて
もう汗だくになっておりますが…
頂上に着きました
頂上から少し上がったところ？に神社があるみたいです。
ご祭神 高御位大神（大己貴命、少彦名命）
このお社は立春の日の出の方を向いているらしいですよ。
こちらでお参りをしていると
きれいな川が流れてきたような水の流れを感じました
とても爽やかで柔らか♡
社殿の左側にさらなるこんもりした岩があって
そこに登るととても見晴らしのいい断崖絶壁！
日差しもきついのですが
風が気持ちよくて最高です
柵とかないんだね～
私の心の目に見えた感じで加工しちゃいました
お花や光の玉が周りにほわほわ～っと広がっていきます。
ありがとうございます♡
ヒーラーAkaneさんのブログはこちら。
さらに細道を分け入っていくと…
天乃御柱天壇があります！
宇宙空間のように音がなく
静寂の中
ただ自分と向き合う場所…
そんな感じです☆
ありがたや～
この付近には木が多く
木陰で一休み
涼しくて気持ちいいな～。
思い思いの時間を過ごすのが
しかし、腹時計は
お昼ごはんのことを気にし始めました。
…私「そろそろ行きますか？」
「おじさん、そんなに下がると落ちちゃうよ～！気を付けて～～～」
すごいタイミングで現れて道を教えてくれたり写真を撮ってくれるので
天使のお使いみたいなおじさまだね
って
話していました。
このモニュメントはパラグライダー発祥の地？か何かのものらしいです。
確かに、ちょっと前から
飛び込んで、とか飛んでと
聴こえていたけれど
「どこに？」と不思議に思っていたんです。
行き先が分かれば飛び込めるけれど
それも分からなければ飛び込めないじゃない。
というのがまさしくエゴ的（思考）な声だったのですね～。
高御位山は山自体がご神体で
古代祭祀場でもありました。
説明書きによると
いくつかの祭祀の痕跡があるらしいのですが、なかなか見つけられず…
唯一、看板が出ていたこちらは見れました。
御水址（みもひ）
「この米粒のような形にくりぬいて作った穴は古代人が神にお供えする水を溜めるために岩をくりぬいて作った穴であろうと云われている。」
と看板に書いてあります。
さて帰り道。
下りだからか、体が軽い軽い！
登りとは全然違う！
体の中身が軽い感じ。
きっとこれは高御位山のパワーに違いない
そんなに時間もかからず登ることができ
（成井登山口から片道3～40分）
あんなに素晴らしい景色を見れて
パワーもいただけるので
とってもお勧め。
また行きたいです！
感謝
今日も皆様にBIGLOVEを
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