スピリチュアルカウンセラー朱です
今日もブログにお越しいただきありがとう！
先日、「カラスが鳩を守っている」というメッセージを受け取っていたので
香良洲という地名を見つけて
ぜひ行ってみたい！ということで
香良洲神社へ行ってきました
もともとカラスが住まう地だから、香良洲という地名になった、という話もありますし
加良姫（からひめ）というお姫様がいたから
この地名が付けられたのでは？という説もあり
由来は詳しく分かりません。
香良洲神社
ご祭神：稚日女尊（わかひるめのみこと）
稚日女尊は天照大御神の妹とも、
はたまた、天照大御神の和魂や幼い頃のこととも言われています。
こちらの看板には妹として説明されています。
小屋で機織りをしていた時に
スサノオから皮をはいだ馬を投げ入れられて
びっくりして死んでしまったと言われています。
それが元で
天照大御神が岩戸に隠れたという流れなんですね。
先日、住吉大社で神功皇后の
巫女としての力がすごかったことを実感しましたが、
稚日女尊も神功皇后に
「活田長峡国(いくたのながおのくに)に居らまく欲す」
と伝え、
神功皇后は稚日女尊を祀る生田神社を創らせたそう。
そして、そこから
お姉さんのいる伊勢に鎮まりたい
ということで、こちらに神社を創ってもらったんですね。
伊勢神宮とのご縁がかなり深いようで
建物の様式も伊勢神宮と似ていますし
20年に一度遷座を行っています。
前回が2014年4月、7度目の遷座だったそうです。
そして、2023年4月には
中間遷座が行われており
↓下の本殿から
上の↑お社に仮に移られております。
今回、初めて知った香良洲神社ですが
伊勢神宮にお参りしたなら
こちらもお参りしないと片参りになってしまうと言われており
昔は、とてもにぎわっていたようです
そんなすごい神社だったとは～～！
稚日女尊は
ピュアな子どもの天使のような
透明でかる～い
優しいエネルギーを感じました。
どこの山か分からないけれど
山を守っているような気がした。。
烏勧請という神事は
とても不思議ですね～。
烏に餅を食べさせる神事だそうですが、
実際に見た事はありません。
あと地域によっても
やり方や意味合いが異なるそうですよ。
烏は神様の遣いとも言われていますが
太陽の象徴でもあったようです。
海が落ち着き、出航の時が近付いている。
文守は再会を約束し
自分の大切な矢を、この地に突き刺した。
加良姫は、それを大切にし
毎日、毎日、文守が無事帰ってくることを祈っていた。
お腹には文守の赤ちゃんがいた。
加良姫は赤ちゃんを育てながら、ずっと待ち続けた。
数年経ち、文守は無事帰ってきて
再会を果たすことができた。
文守はすぐに都に討伐の結果を報告しに行かねばならなかったが
またこちらに戻ってきて家族で仲良く暮らしたそうだ。」
（香良洲神社にあったパネルを要約したものです。）
稚日女尊からも
同じエネルギーを感じるのです
危険なところに
実際、出掛けていって仕事をする人はもちろん大変。
でも、自分は行かないのだけれど
準備を調えてあげて
元気付けて送り出して
ずっと見守っている。
そして、帰りを待っていて
いつでも帰ってきた相手を受け入れる人って
すごいですよね
それこそ、本当に勇気があると思う！
稚日女尊は
私にとってそんな感じの方との
印象を受けました。
そして「麻」とも
関係が深い方です。
機織りをしていたというのも
麻で神様の着る服を作っていた
ということもあるのでしょうが、
（麻には祓いの力があります。）
私のぶっ飛びチャネリングでは
麻を宇宙船の燃料にもできた
ということでして
そのようなことも司っていたように感じました
ぶっとび～
山神様
大黒様の小槌
稲荷神社
木が生い茂っているので
蚊もいっぱいいました～。
虫よけ必須ですな。
ノアが箱舟の中から
外の様子を見に行かせたのは
最初がカラスで
次に鳩だったのかな？
ケルビムというと智天使…？
色々気になります
八咫烏との繋がりは…
色々気になる事がありつつ
今回、こちらの神社に導かれたのは
これから旅が始まるということなのかな～と
感じました
見送られているのかもしれません。
ぜひご興味のある方は
お参りしてみてくださいね
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