潜在意識のナビゲーター ビリーブス田中  -31ページ目

100Kmウォーク⑤前回のゴール地点到着!

16時間経過

足が痛かろうが、苦しかろうが、そんなの関係ない!
今、今、今、この一歩一歩をどんな想いで踏み出すのか…?

「ああなりたい!
こうなりたい!」

「もっとお金があれば、時間があれば、健康だったら、自信があったら、あの夢が叶いさえすれば、もっとこうできるのに…」

「今というこの瞬間は、未来に一番近い過去」

そして「今というこの瞬間は、過去に一番近い未来」
だから選択できるのは今しかないじゃないか!

それなのに、何で未来で変えようとするんだ!


夢ってなんだ?

それは、自分を表現することだろ!

だったら、今表現しなくていつ表現するんだ!


自分の人生に100%参加してますか?

誰の人生を生きているんだ!

目標なんて持つ必要なんてない!

手段なんて何でもいい!

人生の意図を持て!

「富士山に登る」という目標を持って歩かないと、ただ歩いているだけでは富士山には登れない?

そんなの凡人の世界だ!

オレが伝えているのは、「ただ歩いていたら、いつの間にか富士山に着いていた…」

この100km Walkingを企画した天野さんの言葉の意味が今ならわかる。


あとどれだけ歩いたらゴールなんだろう?

あとどの位時間がかかるんだろう?

そんなことは、微塵も考えていなかった!


その時、リーダーから
「ここが前回のゴール地点、その前の休憩場所が前々回(第一回目)のゴールだでたんだして。

実は、体力の限界を超えて、それでも誰一人あきらめずに気力だけで歩いていたところを、お迎え組が車で発見し、ドクターストップをかけたんだ!

だから、ここから先は前人未到の地。
一歩進むごとにレジェンド(伝説)を作っていくことになるんだ!」

<つづく>

100Kmウォーク④流れが変わった!

11時間経過

今回参加した人達は、素敵な人ばかりだ。

中でも、凄いのが「ビーサン王子」。


彼は、この100Km Walkingになんと、まるで海にでも行くようなスタイル(ビーサン、ランニングシャツ、半ズボン、手ぶら)で臨んだのだ。

しかも、彼は左足を捻挫していた。


最初のうちは、足に激痛が走るようで、最後尾を歩いていた。


最後尾には、最年少12歳の男子がいた。

彼は、前回も100Km完走したが、途中で何度も弱音を吐いて、周りに迷惑をかけたので、

「今度は最後まで弱音を吐かずに歩き切りたい」

という思いで、親の反対を押し切って参加したのだ。


参加者は、12歳~49歳(ちなみに私は最年長)男女混合14名。

それぞれに、自分にとっての精神的ゴールを持って歩いていた。


この他にも「股ズレ王子」もいる。

彼は、自分の股ズレと戦いながら、歩いていた。

「信二さん、なんで股ズレするんすか?」

「それは、お前の魂は、今のお前の器には小さすぎるってメッセージじゃないの?」

「わかりました! 器を大きくします!」

彼は、足を開いて、堂々と歩きだした。


他にも、カップルで参加していたのが二組いた。



どちらも、パートナーの男性に、女性の方もしっかり付いていった。


普通に歩いていたら、歩幅の違いから、距離が空いてしまう。

そこで、小走りになって追いつき、また歩いているうちにできた距離を小走りになって詰めていく…。


これを自分のリズムにして寄り添っていく。

しかも、後ろから健気にも水や飴をパートナーに渡す気遣いまでしているのだ。

二人は、先週 籍を入れたばかりの新婚ホヤホヤだ。

この体験を通して、この先どんな苦難が待ち受けていたとしても、それを乗り越えて、更に素敵な世界を作っていくだろうな…と感じた。




前回の休憩中の私の気づきを皆にシェアしてから、明らかに流れが変わっていった。


みんな痛くても、そんなそぶりを見せずに、大きく手足を振って、大股で自然に歩いたり、走ったりしている。


沿道の人たちにも、明るく大きな声で挨拶したり、皆で歌を歌ったり…。

自分から発することで、全体のエネルギーが上がり、それによって自分自身がさらに高まっていく。


エネルギーは無限だ!

だから表現することだ!

仲間からも、沿道の人からも、自然からも、与えれば与えるほど循環し、自分に返ってくる体験をすることができた。

           <つづく>

100Kmウォーク③痛み…その先にある世界

9時間半経過

これだけ歩いていると、さすがに体のあちこちに痛みが出てくる。

痛みとは、エネルギーが過剰に蓄積された状態(オーバーエネルギー)

痛みを消すことは対処療法であり根本解決にはならない。

痛みに囚われることでおろそかにしていること(アンダーエネルギー)に気づくき、そちらにエネルギーを注ぐこと!


こんなことを学び、人にも伝え、実際に施術し効果もあげてきた。


このことを、今どうこの現場で生かしたらいいのだろう…?


そんなことを考えながら歩いていた。


先頭が休憩場所に到着し、後続者がどんどん休憩場所に集まってきた。



歩いている時ならまだよいが、立ち止まり、座ろうとすると、体中に痛みが走る。


「あっ! そうか!」

突然、インスピレーションが降りてきた!


「東洋医学やキネシオロジーでは、体には『経絡』というエネルギーの道筋が存在し、『痛み』はエネルギーの循環が滞り、ちょうど車が道で渋滞しているような状態である」

と解説している。



体の中で起きていることも、外側で起きていることも同じじゃないか!


つまり、休憩場所に到着し、立ち止まろうとする。

すると、体の内側では、それまで手足を動かすことで流れていたエネルギーに、あちこちで急ブレーキが踏まれ、渋滞がおきる。
これが痛みだ。


ちょうど、先頭が休憩場所に到着し、後続が次から次へと、休憩場所に到着し、座りこみ、寝ころんでいる姿と同じだ。


そして、休憩が終わって、立ち上がり、歩きだそうとすると、しばらくの間は、休憩する前以上に足腰に痛みが走り、速く歩けない。

それは、信号渋滞している時に、信号が赤から青に変わっても、先頭がモタモタしていると、なかなか解消されないのと似ている。



そうか、お金もビジネスも、人間関係も、全部一緒じゃないか!

全てはエネルギーなんだから。


お金がない時は、ついつい先行投資にお金をつぎ込めず、ケチケチしてしまう。

そうなると、活動もへってきて、入るお金も入ってこなくなり、ジリ貧状態に陥っていく。

自分にとって価値があると思ったら、感情的痛みが伴ったとしても、思い切って先行投資してみたら、お金の巡りもよくなっていく…。


頭ではわかっている…でも現実の世界は、その痛みの感情に負けてしまいがちだ。


だからこそ、この100Km Walkingでそれを克服してやろう!



さあ、休憩が終わり、スタートだ!


体中に痛みが走って立ち上がれない…

いや、そんなことはない。痛みがあったって立ち上がれるさ。

ほら、立てた。



足が痛くて、思うように足が前にでない…

いや、そんことはない。足が痛くても、さらに5cm前に出してみろ!

ほら出来た。


痛みがあろうが、なかろうが、背筋を伸ばし、大きく手足を振って歩くんだ!



足が痛くて速く歩けない…

いや、そんことはない、走ってしまえ!

おお、走れるじゃないか!



私にとってのゴールはどこだ?


それは、100Km地点という物理的な距離ではない。


今まで、限界を決めてあきらめていた自分が、限界を突破することで、スケールの大きな人間に生まれ変わることだ。

そして大きなエネルギーを動かし、大きな影響力を持った人間に成長することだ。


そして、100Km歩き切った時には、スタートした時以上に全身のバランスがとれ、元気になって、全ての巡りがよくなっている。


「私は、一歩一歩 歩くごとにバランスがとれ、元気になっていく!」

「私は、一歩踏み出すごとに、限界を超えている!」


今までと違う感覚世界に入ってきた。


            <つづく>

100Kmウォーク②休憩の度に故障者の治療

8時間半経過 

休憩の度に、タッチフォーヘルス・キネシオロジーの技術を使って、故障者の治療をしていました。

15年以上キネシオロジーと関わってきて、心と体のつながりや、体にかくされた叡智ということを教室の中で伝えてきました。
しかし、今回のように、外に出て、その現場で使っていくことで、更なる発見、気づきがありました。


まずは、体のしくみについて、過去にまとめた文章を引用して解説します。

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〈1〉電気のブレーカーを入れる

 ますは、体とエネルギーについて、家の電気系統に例えてご説明します。

 家の中は、いくつかの部屋ごとに電気系統が回路で結ばれています。家庭で電気を使いすぎると ブレーカーが跳び、同じ回路でつながっている部屋の電気が切れてしまいます。
 
 人間の体も経絡と呼ばれる14の生命エネルギーの回路があり、筋肉や内臓、脳を動かしています。 そして、 ストレスがかかると、この回路のブレーカーが跳びエネルギーが停滞します。すると筋肉に力が入らなくなり、姿勢が歪み、肉臓機能が低下します。

  さらにストレスが続くと、回路を流れているエネルギーが逆流します。こうなると、思考が鈍り、左右を取り違えたり、ミスが多くなり、良かれと思ってした事も裏目に出てしまう結果が起きるわけです。

 そこで、タッチ・フォー・ヘルスでは、それぞれの経絡に対応する14筋肉の強弱をテストすることで、このエネルギーの状態をチェックします。
 そして、もし筋肉が弱かったら、ブレーカーを入れる要領で、その反射ポイント(ツボ)を軽くマッサージし、エネ ルギーを正常に戻すのです(これがとても気持ちがいい!)その結果、筋肉がその場で強くなり、内臓の調子や思考、感情といった精神面でもバランスよく機能するようになります。

 家庭で電気製品が急に動かなくなり、故障したのかと思ったらブレーカーが跳んでいただけだった、なんて経験はありませんか?そんな時、いちいち電気屋さんを呼ばなくても、ブレーカーの場所とスイッチの位置さえ知っていれば、自分で直せますね。同様に、自分自身の身体もブレーカー(反射ポイント)の位置さえ知っていれば、すぐに医者に頼らなくても、日々の健康は自分で維持回復させる事ができるわけです。

 

〈2〉身体のアンペア数を上げて限界突破

 さて、「簡単にバランスを取れるのはいいけど、すぐに戻ってしまうのでは…」と心配されている方もいるのではないでしょうか。
 確かに、家庭でも跳んだブレーカーを入れただけでは、すぐにまた跳んでしまいますね。跳ばないようにするには、いくつかの電気製品を使うのを控えなければなりません。しかし、これでは「本当は○○したいけど、どうせうまくいかないから…」と自分で限界を作ってあきらめてしまっている状態であり、根本解決にはなりません。

  では、どうすればいいのでしょうか。アンペア数を上げればいいですね。タッチ・フォー・ヘルスでは、これを「目標設定付きバランス調整」という形で行います。

  具体的には、まず通常のバランス調整を行い、全身の筋肉を強い状態にします。次に、目標を決め、現在進行形で宣言してからテストします。(例えば「私は、人前で堂々とスピーチをしています。」というように宣言します)すると、さっきまでバランスの取れていた筋肉のうち、いくつかが弱くなっているはずです。
 
 挑戦的な目標を達成するには今まで以上のエネルギーが必要となります。この為、許容量を超えてブレーカーが跳んでしまったというわけです。「掛け声ばかりで、実行に移せない」「やる気は満々なのに身体が言うことを聞いてくれない」という時には、このように脳と身体をつなぐ回路が切れてしまっているのです。

  次に、この目標を心に留めながらバランス調整をします。これにより、目標達成に充分な量までアンペア数(エネルギーの許容量)がアップします。こうして、バランス調整前には実現不可能に思えていた目標が、バランス調整後には何の問題もなく達成できる自信が湧いてきます。そして、実際にその目標に向けて意識と潜在意識と身体の全てのエネルギーが動き出すため、楽々と達成できるようになるのです。

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上記のことを「歩く」ということに応用すると、

結局、「何を思って歩いているのか」

ということに尽きます。

「足が痛いな、しんどいな」「あとゴールまでどの位あるんだろう…」

など、不安や恐れなど、ネガティブな独り言をいいながら歩くことで、ブレーカーが跳び、筋肉が弱くなります。

その弱った筋肉で歩くわけですから、姿勢のバランスも崩れ、足も重くなり、ますますしんどくなる…という悪循環に至るわけです。

そこで、何を思って歩くのか…

私は、「一歩一歩 歩くごとにバランスがとれ、元気になっていく!」

と内側で呟きながら、歩いていきました。

すると、体が軽くなり、どんどん楽しくなってきました。

         <つづく>

100Kmウォーキング①

只今から八王子→山中湖115km Walking出発!
2009.6.25 00:48

山道急カーブ、トラックが容赦なく脇を通る中歩いています。
今日買ってきたクロックスは、超快適!

そろそろ、足が痛み始めてきた人が出てきて、休憩中はキネシオテープでテーピング。
今まで培ってきたことが役に立っています。

ここから、しばらく下り坂。
空気も美味しく快調です。


スタート1時間半経過!
03:47

山道急カーブ、トラックが容赦なく脇を通る中歩いています。
今日買ってきたクロックスは、超快適!

そろそろ、足が痛み始めてきた人が出てきて、休憩中はキネシオテープでテーピング。
今まで培ってきたことが役に立っています。

ここから、しばらく下り坂。
空気も美味しく快調です。


2時間半経過 明るくなりました!
04:53

夜が白み始めました。

写真は、中央自動車道の相模湖あたりの橋です。

下り坂で、そろそろ膝にきはじめましたが、まだまだ余裕…

これから、また上りです。
さあ、出発だ!



3時間半経過 アップダウンが続いてます!
05:56

ホーホケキョ♪

ゴー!

ウグイスの風流な鳴き声とトラックの騒音を聴きながら、相模湖を左手につづらおりのアップダウンの山道を歩いています。

筋肉痛には、アリビエートがよく効いて、ありがたい!

まだまだ元気!

休憩終わり、
さあ、出発だ!


5時間経過 上野原で朝食休憩!

07:53
そろそろ皆さん無口になってきました。

私は、iPodで安室を聴きながら、ルンルン気分で歩いています。

山梨県に突入し、上野原のコンビニの駐車場で朝食休憩。

エネルギー充電し、さあ出発だ!


7時間経過 歩き方のコツ

携帯の充電が切れ、実況中継が中断しまして、失礼しました。

無事ゴールしました!

途中経過を振り返って報告します。

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この前の区間までは、先頭集団で歩いていたが、今回は最後尾から中間集団を歩いてみた。

そろそろバテはじめている人が出てきている。

私は以前、ボディワークをやっていた時代、歩き方の指導もしていた。

そこで、歩きながら、そのコツを教えてあげた。


1.頭頂部を天から糸で引っ張られているイメージをする
  
これによって、アゴが上がって前のめりになっていた人も、アゴが引かれ、背筋が伸び、頭部の重さがまっすぐ大地にアースされるため、体への負担が軽くなると同時に、足が軽くなる


2.ミゾオチから歩く

  一般的に、「足は股関節からはじまっている」と思われているので、太もも(大腿四頭筋)を意識して歩きがちだ。
  しかし、本当は、大腰筋という筋肉がミゾオチから足につながっている。 つまり、足はミゾオチから始まっているとも言えるのだ。

  そこで、歩いている人の横に並び、そっとミゾオチの真裏あたりの背骨に軽く触れてあげた。
  背中を押している訳ではない、ただ軽く触れ、ミゾオチあたりに意識がいくようにしているだけなのだ。

  しかし、実際に試してみるとわかるのだが、驚くほど足が軽くなり、歩幅が広がり、スイスイ歩けるようになるのだ。


3.カカトから着地し、つま先に抜けるように歩く

  疲れてくると、ペタペタ歩きになる人もいるが、そうすると一歩ごとにブレーキをかけていることになり、よけいに負担が多くなる。

  カカトから着地し、つま先に抜けるように足首を上手に使って歩くと、体が大地から前に送り出されるような感覚で歩けるようになっていく。


この歩き方で、最後尾から歩き方のアドバイスをしながら、先頭集団が見えるところまで、どんどん追いついていった。

    <つづく>

超密度の濃い一日

昨日は、久しぶりにネクタイを外し、カジュアルな服装で遊びまくった!

ここの所、仕事ばかりしていてリフレッシュしていなかったことがよくわかった。


昨日は、ひょんなご縁でお友達になった、知る人ぞ知る天野雅博さんにご招待されてのBBQパーティーだった。


知らない人の為に少しだけご紹介するが、天野さんは只者ではない。
http://www.mjmb.net/

16歳から起業し、様々なビジネスを成功させ、独立事業家への投資事業では、2年間で47社のオーナーとなる。

36歳で結婚を期に経営の一線を退き作家となり、人生を遊ぶ為に生き始める。


著書はAmazonn総合第一位となった「それでいいのか、サラリーマン!」や、「ひとりで儲ける時代」がある。 http://www.amazon.co.jp/dp/4904022467/


数多くの人材を育ててきたが、その中でも
「左脳よ判断するな、右脳が答える!」の著者 井出貴史さんのエピソードが面白い。

井出さんは、「20年後には作家になれたらな」と夢を描いていた一介のサラリーマン。

それがなんと、天野さんと出会った2時間後には、天野さんの口聞きで、出版社も手配され、瞬く間に作家になってしまったのだ。

しかも彼の著書は、予約段階でAmazonn総合第一位となり、発売時には、それまで第一位だった天野さんの「それでいいのか、サラリーマン!」を2位に退け、堂々の第一位を獲得してしまったのだ。

その井出さんもBBQに来ておりお友達になることができた。


さらに、びっくりするようなスペシャルゲストも参上!


あの、天才脳機能学者 苫米地英人さんだ。



苫米地さんは、オウムの洗脳をといたことでも有名だが、最近は数多くの本を出版し、やはり、Amazonn総合第一位を獲得している。


天野さんと苫米地さんは、一卵性他人とも言えるほど、考え方がよく似ていて、先月5月16日には日比谷公会堂でコラボセミナーを開いた仲でもある。http://www.mjmb.net/5_16/




つまり、Amazonn総合第一位の作家が三人そろった、超豪華メンバーでのBBQ大会だったのだ。

しかも、料理の方も、「これでもか!」というほどの大量な肉と、築地直送の新鮮なカニ、ホタテ、魚の超豪華版!


たらふく食べた後は、天野さんと「引っ張り相撲大会」

天野さんは華奢な体ながら、超強い!


さすが、一流の人は何をやっても一流だ!


ハチャメチャに遊んだあとは、天野さんの超豪華マンションで二次会。


さらに、銀座のカラオケBOXにリムジンで繰り出し、天野さんの熱い思いを聴いたあと、大カラオケ大会!

そして、再び、マンションにお邪魔して、朝まで語り合いました。


一晩で、今までの常識の壁がぶっ飛びました。


人生を本気で変えたい方、

天野さんと一緒に遊んでみませんか?


ただし、生半可な思いでは、あの遊びには着いてこれませんので、覚悟を決めて下さいね(笑)

もう、今までの生き方は出来なくなってしまいます!
覚悟が出来ていない方は、危険ですので近づかない方が賢明です!


まずは、天野さんとの出会いによって人生が根底から変わってしまった
井手貴史さんの著書
「左脳よ判断するな、右脳が答える!」
をお読みになることをお薦めします。

決断する! 自分を取り戻す!

久しぶりの日記です。

ここ何ヶ月か、先が見えずもがき苦しんでいました。


やりたいことは、いっぱいあるはずなのに、

夢リストにも書き出してはいるのに

今ひとつリアリティがない。


その夢を叶える為には、時間が必要、お金が必要、仲間が必要…



だから、その為にはまずはビジネスに取り組み、

お金と時間と仲間を作ろうとしてきた。


そして、この2年半である程度の成功をおさめることはできた。

しかし、そんなものでは、まだまだ時間もお金も仲間も全然足りない感じがする。


あとどれだけやったら、本当に自由になるのだろう…?

あとどれだけやったら、本当にしたいことができるのだろう…?




そんなところで行き詰まりを感じていたのだ。


毎日が、悶々として楽しくなくなってきた。




出会いが人生を変える!

$田中信二の「人生を本気で変えたい方」の為のブログ




私が行き詰った時、いつも変わるきっかけは、既にそれを突き抜けている人との出会いによってもたらされてきた。




今回も出会ってしまった!



その人は、様々なビジネスで成功し、36歳ですべてのビジネスを人に譲り、自由な生き方をしている人だった。
http://www.mjmb.net/gallery/516.asp

その人曰く、

「やりたいことがあれば、今すぐやればいい!」

お金を貯めてから…なんて先延ばしにしていたら、時間と共に、
「やりたい!」という気持ちも冷めていく…。

そうしたら、お金を貯めるモチベーションも下がっていき、

結果的に、必要なお金も貯まらないまま、夢をあきらめることになる。


確かにその通りだ。


言葉にしたら、当たり前のことだし、いろいろな本にも書いてあることだ。

私も、人に言ってきたし、ある程度はやってきたことだ。



しかし、この考え方であらゆることにチャレンジし、実現してきた本人から直接言われたとき、


それは、言葉を超えたエネルギーとして私に衝撃を与えた。




ここ3日位は、まだ整理がつかずにいた。

ボディブローがじわじわ効いてきた。



そして、今日、はっきりわかった。



やりたいことができたなら、決断し、即行動に移す!


お金がないなら稼げばいい。

時間がないなら、作ればいい。




決断した時から、いい訳、正当化が消え、

盲点になっていたことが見え始め、

アイデアがどんどん湧いてくる。



なんだ、答えは既にあったんじゃないか。



自分がしたいことを自由にやっている時、

人にも自由であることを許すことができる。





いいぞ!自分を取り戻してきたぞ。




おー、これは久しぶりに味わう感覚だ!




早速、何人かの人に、この感覚を伝えるごとに、深まってきて確信に変わってきた。



この日記を読んで、何か感じた方、
一緒に語り合いませんか?



出会いが人生を変えます!


ご連絡ください。あなたとの出会いを楽しみにしています

これだけはやっておかないと死ねない!【棺おけリスト】

前々回の日記で、49歳の誕生日を迎え「棺おけリスト(邦題:最高の人生の見つけ方)」を見たことを書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1090357007&owner_id=5593049&org_id=1091261191


http://www.youtube.com/watch?v=P6KFTeI1gnQ&feature=player_embedded

 「棺おけリスト」とは、「これだけはやっておかないと死ねない!」ということを書きだしたリストのことです。

 私は、その映画を見て以来、「大事なことなのに、ずっと先延ばしにしていることがある」ということを思い出しながらも3週間が経ち、次第に居ても立ってもいられなくなりました。

 そして、昨日新幹線に飛び乗って浜松に行き、15歳の時に別れたままの二番目の母の居所を突き止めるため、子供の頃に連れて行かれた覚えのある母の実家を訪ねてみたのです。

 実は、私の実母は私が2歳の時に亡くなり、5歳の時に二番目の母が来ました。

 とてもよくしてくれたものの、とても厳しい母で、よく反抗もしました。

 その度に「よその子を育ててあげているんだから、感謝しなさい」と言われてきました。

 15歳の時に、母から「私には、実の子がいて、その子が、『お母さんがそんなに苦労しているなら、僕と一緒に住もうよ』と言ってくれているの」と告げられました。

 私は、その時、初めて「よその子」と言われてきた意味がわかりました。

(また、自分が本当の子供でないこと、つまり偽物である私が、どうしたら本物になれるのか…というのがそれ以降の私を突き動かす動機になっていたようです)


 その子の方は、死んだといわれてきた母親が実は生きていると知らされ、「どうしても一緒に暮らしたい」と思ったようです。

 私は、その子に対しても母に対しても、一番大切な時期を私達兄弟の方が母を独占してしまったことに対して申し訳ないことをしたと思いました。

「お母さん、今までありがとうございました。いろいろ反抗もしたけれど、ここまで育ててくれたことに感謝しています。どうぞ、本当のお子さんの方に行ってあげて下さい」

と言いたかったのですが、出てきた言葉は

「出ていきたいなら、いつでも出ていけばいいじゃないか!その方がこっちもせいせいするわ!」という悪態でした。

 母は、その一週間位後の父が不在の夜、私達兄弟が眠っている間に、別れも告げずに黙って消えたままになっていました。

 あれから34年、ことある毎に思い出し、

「なんとか所在を突き止めて、お詫びとお礼をしなければ」

と思いながらも、あてもないまま先延ばしになっていました。

「棺おけリスト(最高の人生の見つけ方)」を見て以来、

「このまま、もし母が死んでいて、本当の思いを伝えられないままになってしまったら一生後悔することになるだろう…」と思ったら、居ても立ってもいられなくなりました。

 そして、意を決して、昨日子供の頃に連れて行かれた浜松の母の実家を訪ねていき、居場所を突き止めたというわけです。

 
 母は今、愛知県小牧市に住んでいて75歳で存命ということでした。
電話番号を教えてもらい、恐る恐るかけてみました。

「田中と申しますが、○○さんはご在宅ですか?」

 すると、とても若々しいのですが、明らかに警戒した声で

「どなた様ですか?」と返ってきました。

 声が若いので「お嫁さんかな」と思い、

「もしかして75歳の○○さんですか?」と尋ねたところ、ますます訝しげに「そうですが…」との返事、間違いなく本人のようです。

 せっかく繋がったのに、危うく「オレオレ詐欺」と間違われて切られそうになりながらも、慌てて

「子供の頃育ててもらった田中信二です」

と早口で名乗ったところ、「ああ…」という言葉と共に、思い出してもらえました。

 「ああ、やっとつながった!」と思ったら、いきなり涙が溢れてきました。

 そして、長年伝えられないできた、本当の思いを伝えるうちに、とめどなく感情が湧きあがってきて、自分の中にこんなにも蓋をしたままの感情があったのかと驚きました。

 そして、母の方からも「あの頃は、こうしている間にも、自分の子には不幸な思いをさせているのかと思うと、ついつい憎くなってね…。
 あなた達には随分辛い思いをさせてしまってごめんなさいね。
 黙って出ていってしまったので、ずっと後ろめたい気持ちがあったのよ。本当にごめんなさいね。幸せになって下さいね」

と伝えられました。

 
私の中の長年つかえていたものが外れました。


 二番目の母との和解ができ、残るは三番目の母との関係です。

 三番目の母は、中学を卒業したら家を出ていくつもりだった私に、

「私は、50歳のこの歳まで結婚せずに来たからこそ、今さら子供も生めないし、このまま寂しい老後を送るより、子供のいる人と結婚しようと決めたの。だからお父さんよりもあなた達を見て結婚を決めたのよ。出ていくなんて言わないで一緒に暮らしましょう」

と言ってくれた人です。私はその時、自分が必要とされた存在であることを感じることができました。

 私の姉は中学を卒業し、親の援助を一切受けずに看護師の見習いをしながら定時制高校に通い、大学に進学し、看護師として自立していきました。兄もアルバイトをしながら高校の学費を作っていました。

 私は、三番目の母のお陰で三人兄弟の中で唯一苦労せず、高校に行かせてもらいました。

 その三年間は、私のそれまでの人生の中で最も平安で、家族の温もりを味わうことができた時代でした。

 そのことは、姉や兄に対しては、申し訳ないような気持ちもありました。

 そして、「その三年間が私にとってどれほど貴重な時間であったのか」を改めて母に伝え、お礼を言うことができました。


 心に引っ掛かっていたことに決着がつけられ、心が晴れ晴れとしてくると、私が本当に求めていたものが明確になってきました。

 それは、言いたいことが何でも言え、心から気持ちを分かち合える本当の家族のような関係でした。

 その為に私は、今までも沢山の事を学んで来ました。

しかし、セラピストとして、他人の問題に関わったり、自分自身の問題をバーチャルなイメージの世界だけで解決した気になって、肝心なことを実行に移すことを避けてきていたのです。

 だからこそ、いい所まできたとしても途中で挫折し、また振り出しに戻って一からやり直すパターンを繰り返していたのでした。

 これからは、いつでも悔いが残らないよう、思っていることは言葉にし、言葉にしたことは行動に移していくことを決めました。


 今日、東京へ帰ってきて直行した講演会で、

「どんなことにも感謝をしていると宇宙銀行に貯金されていきます。そして、忘れた頃にいっぱい利息がついて降りてくるんですよ。
それから、『感謝』の反対語はなんだと思いますか?
それは『当たり前』と思うことなのですね。」

と素敵な女性講師から学びました。

 すると、一緒に参加していたHさんが、

「そうだよね。『ありがたい』とは『有難い』ことであり、『当たり前』ではないことだものね。」と関心していました。

 たくさんの出会いがあり、別れがあります。

この地球上には、67億の人が住んでいるといいます。

 しかし、同じ時代に同じ場所に巡りあわせ、同じ時を過ごせるのは、天文学的な確率で、まさしく「有難い」ことなのですね。

 その時は意見が合わずに誤解したり、喧嘩別れすることもあったとしても、一緒に関わる時が持てたそのご縁に感謝していきたいと思います。
 
 
 また、ひょんなことから、この長文の日記を読んで下さっているあなたにも心から感謝します。ありがとうございます。

 よろしければ、コメントなど頂けたら嬉しく思います。

 最高の人生を見つけていきましょう!

自分がもうすべてもっていることに気づくこと

田中信二の「人生を本気で変えたい方」の為のブログ

49歳の誕生日を迎え、今までにない数多くの祝福のメッセージをいただきました。
個別にお礼メールをしたいところですが、間に合わないので日記上で失礼します。

今日は、素晴らしい誕生日の一日になりました。

「最高の人生の見つけ方」のDVDを見て、

「一日一日を大切にし、『今日も最高の人生だった!』と思いながら床につけるような毎日にしていこう!」

と誓ったところに、皆さんから続々と祝福のメッセージが届きました。


ここ1か月位、頭が重く、ハートがつまった感じで、

何か自分が孤立し、つながっていない感覚に襲われていました。

それは子供の頃によく感じていたものでした。


セラピーに出会い、自分の内側を癒していくことで、

人との壁が消えていき普通になっていきました。

しかし、セラピストとして人に関わっていくことで、

次第に特別な存在になっていき、

再び分離感を作り出していました。


全てを捨て、今まで身につけてきた技術を使うことを封印し、

普通になることを目指してきましたが、

ここ一年は「そろそろいいかな…」と少しづつ小出しにしていました。

そして、それがまた同じサイクルに自分を引き戻していたようです。


本当は、どうなりたいのだろう…と自問してみました。


「何か特別なことをするのでなく、ただ普通にしてリラックスし、

ニコニコしながら楽しんでいる。


それだけで、場がなごんで、皆がリラックスし、それぞれが本来の自分

自身を取り戻し、持っている能力を開花させていく…。

そんな存在になれたらいいな…」


そんな風に思っているところに、皆さんから続々と祝福のメッセージが届きました。


それを読んでいくごとに、頭がスッキリし、胸のつかえが取れてきました。

そして、マイミクのじぇみんぐハートさんからは、今日、今の自分にぴったりの「ホ・オポノポノ」のCDをプレゼントして頂きました。

 ありがとう。

実は、「ホ・オポノポノ」に関しては、まだ本が出版される前で、そんなにメジャーになっていない頃に雑誌の記事を見せてもらっていたのですが、ちゃんと受け取れていませんでした。

素直でなかったですね。

 ごめんなさい。
 許して下さい。
 愛しています。


極めつけは、私の17年来の友人であり、マイミクの京子さんからのメッセージでした。


あまりにぴったりのメッセージで唸ってしまいました。

参りました。降参です。

 ありがとう。
 ごめんなさい。
 許して下さい。
 愛しています。



感謝の気持ちと共に、ここにシェアーさせていただきます。

ホ・オポノポノの歌をBGMにお読みください。



いよいよ誕生日迎えましたね。
数えで五十代突入ですね。

人に与える前にすべきことはなんだとおもう?

自分を満たすこと?


そうじゃない。

自分がもうすべてもっていることに気づいたらいいんだと私は思う。

絶対的に愛され必要とされていること

みんながつながっていて、ひとつなのだということ

このふたつを心底体感できたら

そしたらやらなくてよいこと、もっている必要のないものも自ずとあきらかになることでしょう。

からだを成り立たせている細胞の一つ一つが、私達だとしたら、私達にとって大事なのは、人より何かができることではなく、何かをたくさん得ることでもなく、バランスと流動性。そのために自分しかできない使命をただ果たすべし。

今日は、生まれてきた喜びを思い出す日だね。

信ちゃんのことを安心させてあげることができるのは、わたしの喜びです。楽しい。

お金はただがあっても人は安心はしないものでしょう。
たとえ貧乏してもこれだけはやらないと死ねないということを、

明日からやったらいいと思う。

それをできたらお金は必ず集まってきましょう。

今日はお父さんお母さんの愛を受け取って、

みんなの愛を受け取って、

受け取って、

受け取って

おめでとうの意味を受け取って

受け取ってください


京子


実現の道筋

一昨日、福岡、熊本ツアーから帰ってきました。
今回も数々のドラマがありました。

全体に共通するテーマは「夢の実現を妨げている心のブレーキを外す「許し」のワーク」と「実現の道筋のどこに引っかかっているのか」ということでした。

「実現の道筋」とは、「何かを創りだして、それを実現しようとする時には、誰もが通過することになる、はっきりとしたプロセス」です。
エジプト人やスーフィーの神秘化たち、多くの知恵ある人々は、基本的に同じものを提供しています。

さて、もし、あなたが思うように結果が出ていないとしたら、「実現の道筋」のどこにいるのでしょうか? どこで、引っかかっているのでしょうか?

0の位置:まず、私たちは無から始めます。
無はゼロであり、まだ何も始まっていないのです。無は絶対の潜在力であり、
あらゆる可能性によって振動しています。

1の位置:点であり、たた一つの位置を表します。

位置だけでは何も意味しませんが、もう一つの点を持つと線になります。
アイデアが初めて閃いたり、ひとつの考えが頭をよぎったのかもしれません。
しかし、このアイデアの閃きの火花は扇いでやらなければ消えてしまうかもしれません。

2の位置:線です。

もし感情が伴っていると、火花は煽られ広がります。紙に描けば、これは線になります。
線はアイデアの延長をあらわします。でも本当は大した意味はありません。というのは、長さが測れないからです。距離や形について語るには、関連づけるために、もう一点必要で、それを結び合わせると三角形ができます。

3の位置:三角形です。

今やA点とB点、C点を結ぶことが出来ます。三角形は一つの面も与えてくれます。
ここでは、アイデアを紙に書き付けるか、少なくとも心の目にはっきりとそのアイデアが見えている可能性があります。
創りだしたいものが実体を持つためには、もう一点必要で、それによって、深みが与えられ、立体となります。

4の位置:ここで計画が形づくられます。

ですから、無から始まって、今や何かが存在すると言える訳です。しかし、まだ動きがない段階で、何らかの動きが加わるまでは何も変化しません。
そして、最も力強い動きとは「感情」なのです。これはエネルギーと同じことです。
そこで、今や動きを伴った実体とでも呼べるものがあることになります。
その結果5の位置に進みます。

5の位置:動き/感情です。

これによって動きが生まれ、有意義な存在を作り出します。ここで時間の概念が現れます。時間があれば、過去・現在・未来があります。
「時間」の感覚があるので、過去について考え、現在にいて、未来を夢見ることができ、経験が可能になります。
そうなると抱くようになるのが自意識です。

6の位置:自意識です。

バランスが取れていて、「勝った!」「成功した!」と感じるのは、形がはっきりと目に見えるものとして実現し始めたからです。
舞台は整いました。芝居もリハーサルされました。
しかし、私たちには過去もあり、未来については不確かです。
そこで「自己不信」に陥る可能性があります。そうするとネガティブな独り言が始まります。
「もし誰も来なかったらどうしよう…」
「もし、自分が創りだしたものを誰も欲しがらなかったらどうしよう…」
「もし、失敗したらどうしよう…」
自意識があるので、自分のエネルギーが失われていくのを経験する可能性があり、自分を疑うようになり、そこで創られるのがバランスの乱れです。

7の位置:バランスの乱れ。

多くの人にとって、この時こそ正念場です。未来は、はっきりと見通せません。そして目標があと少しで達成できるという時に、諦めてしまうのです。
目標について、その価値をよくよく考えましょう!
今こそ、思い切ってやってみる時です。あらかじめ決まった未来などないのですから!「信頼」がキーワードです。
そこには、辿り着いていないけど、近づいてはいるのです。

8の位置:アイデアの閃き。

突然考えが湧いてきたり、いきなりアイデアに襲われたりして、その結果エネルギーが起こり、目標に向かう姿勢が変わり、安定します。
直感が宇宙の普遍的な思考の貯蔵庫によりつながるようになるかも知れません。
そしてインスピレーションが湧いてきて、「次のステップをどうすれば良いのか」について、適切な理解を与えてくれるかも知れません。

9の位置:態度の変化と安定して目標に向かう力です。

「実現することになるこ」を予期しているので、望んでいるものが現実に創りだされるまで、焦点がしっかりと定められてふらつきません。こうして、創造的に望んだことは現実として形になるのです。

10の位置:現実。

無から始まったものが現実になりました。
あなたは、望んだものを創りだすために必要なことは全てしました。
今はただ、それが起こるに任せる時です。
「それが起こることに意欲を持つだけ」でいいのです。
こうして、あなたは「実現の道筋」の0の位置に戻ることになります。
ここからまた、自分が望んでいる「新なた現実」を創り出す旅が始まります。


今回の熊本・福岡でやってきたワークの中で、沢山の人が7の位置で引っかかっていました。

0~6までは、自分一人で積み上げていく作業です。
ですから、0から始まって6までは自分のペースで事が進められるので楽しくできます。
ところが、7から先は、人が関わってきます。

ここで、自分軸から他人軸に切り替わってしまう人がほとんどなのです。

そして、自分を疑うようになり、諦めて振り出しの0に戻ってしまうのです。

これを何度も繰り返していくうちに、「7(自己不信)が来たら、次は、0に行くしかない」という信じ込みを強化されていきます。

しかし、7の次は8です。あと3つで完成です。

7で湧き上がってくるのは、幻想「森の中のドラゴン」に過ぎません。
★ブログ:指揮者のケース① 森のドラゴン

7はラッキー7でもあります。
人がラッキーと感じるのは、「ダメかもしれない…」と諦めかけたところを、思いがけない協力や偶然で成功した時です。
こんな時に、思わず「ラッキー!」と叫ぶものです。
しかし、幸福の女神は、そこまで地道にコツコツ努力を積み上げてきた人にしか微笑んでくれません。6まで進んで来た人にのみ、ラッキー7をもたらしてくれるのです。

ですから、迷いや自己不信が起きたときは「これでいいんだ!7まで来たってことを教えてくれているんだ! ラッキー!」と叫んで、自分軸に立ち返り、そのまま、真っ直ぐ一歩前に進むだけでいいのです。

そうすれば、
8の位置:突然考えが湧いてきたり、いきなりアイデアに襲われ、

9の位置:態度の変化と安定して目標に向かう力わ湧いてきて

10の位置:現実が訪れます。

望んだものを創りだすために必要なことは全てしました。
今はただ、それが起こるに任せる時です。
「それが起こることに意欲を持つだけ」でいいのです。


ちょうど、私のメンターの伊木浩史さんが、私が九州から帰るのと同時に、ハワイ旅行から帰ってきました。
ニケタンにとっても、私にとっても、今月末は大きな目標を達成する為の大切な時でした。

動ける期限は、今日5月31日の深夜0時までです。
ギリギリまでやれるだけのことはすべてやりながら、内側では焦ることなく、
決めたことが実現することを信頼し、くつろいだ状態でいること。
そして、今夜0時以降は、心から信頼し、ぐっすり休むことなんだな。
そんな風に思っています。

お陰さまで、仲間と共に、生きた学びをさせてもらっています。 素敵なことですね。ありがとうございます。

                        
今夜0時でリセットされ、
明日6月1日から新たな創造が始まります。
一緒に「夢を創造する旅」に出てみませんか?