100Kmウォーキング①
只今から八王子→山中湖115km Walking出発!
2009.6.25 00:48
山道急カーブ、トラックが容赦なく脇を通る中歩いています。
今日買ってきたクロックスは、超快適!
そろそろ、足が痛み始めてきた人が出てきて、休憩中はキネシオテープでテーピング。
今まで培ってきたことが役に立っています。
ここから、しばらく下り坂。
空気も美味しく快調です。
スタート1時間半経過!
03:47
山道急カーブ、トラックが容赦なく脇を通る中歩いています。
今日買ってきたクロックスは、超快適!
そろそろ、足が痛み始めてきた人が出てきて、休憩中はキネシオテープでテーピング。
今まで培ってきたことが役に立っています。
ここから、しばらく下り坂。
空気も美味しく快調です。
2時間半経過 明るくなりました!
04:53
夜が白み始めました。
写真は、中央自動車道の相模湖あたりの橋です。
下り坂で、そろそろ膝にきはじめましたが、まだまだ余裕…
これから、また上りです。
さあ、出発だ!
3時間半経過 アップダウンが続いてます!
05:56
ホーホケキョ♪
ゴー!
ウグイスの風流な鳴き声とトラックの騒音を聴きながら、相模湖を左手につづらおりのアップダウンの山道を歩いています。
筋肉痛には、アリビエートがよく効いて、ありがたい!
まだまだ元気!
休憩終わり、
さあ、出発だ!
5時間経過 上野原で朝食休憩!
07:53
そろそろ皆さん無口になってきました。
私は、iPodで安室を聴きながら、ルンルン気分で歩いています。
山梨県に突入し、上野原のコンビニの駐車場で朝食休憩。
エネルギー充電し、さあ出発だ!
7時間経過 歩き方のコツ
携帯の充電が切れ、実況中継が中断しまして、失礼しました。
無事ゴールしました!
途中経過を振り返って報告します。
。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:.。.:*・゚☆.。.:*・゚.。
この前の区間までは、先頭集団で歩いていたが、今回は最後尾から中間集団を歩いてみた。
そろそろバテはじめている人が出てきている。
私は以前、ボディワークをやっていた時代、歩き方の指導もしていた。
そこで、歩きながら、そのコツを教えてあげた。
1.頭頂部を天から糸で引っ張られているイメージをする
これによって、アゴが上がって前のめりになっていた人も、アゴが引かれ、背筋が伸び、頭部の重さがまっすぐ大地にアースされるため、体への負担が軽くなると同時に、足が軽くなる
2.ミゾオチから歩く
一般的に、「足は股関節からはじまっている」と思われているので、太もも(大腿四頭筋)を意識して歩きがちだ。
しかし、本当は、大腰筋という筋肉がミゾオチから足につながっている。 つまり、足はミゾオチから始まっているとも言えるのだ。
そこで、歩いている人の横に並び、そっとミゾオチの真裏あたりの背骨に軽く触れてあげた。
背中を押している訳ではない、ただ軽く触れ、ミゾオチあたりに意識がいくようにしているだけなのだ。
しかし、実際に試してみるとわかるのだが、驚くほど足が軽くなり、歩幅が広がり、スイスイ歩けるようになるのだ。
3.カカトから着地し、つま先に抜けるように歩く
疲れてくると、ペタペタ歩きになる人もいるが、そうすると一歩ごとにブレーキをかけていることになり、よけいに負担が多くなる。
カカトから着地し、つま先に抜けるように足首を上手に使って歩くと、体が大地から前に送り出されるような感覚で歩けるようになっていく。
この歩き方で、最後尾から歩き方のアドバイスをしながら、先頭集団が見えるところまで、どんどん追いついていった。
<つづく>
2009.6.25 00:48
山道急カーブ、トラックが容赦なく脇を通る中歩いています。
今日買ってきたクロックスは、超快適!
そろそろ、足が痛み始めてきた人が出てきて、休憩中はキネシオテープでテーピング。
今まで培ってきたことが役に立っています。
ここから、しばらく下り坂。
空気も美味しく快調です。
スタート1時間半経過!
03:47
山道急カーブ、トラックが容赦なく脇を通る中歩いています。
今日買ってきたクロックスは、超快適!
そろそろ、足が痛み始めてきた人が出てきて、休憩中はキネシオテープでテーピング。
今まで培ってきたことが役に立っています。
ここから、しばらく下り坂。
空気も美味しく快調です。
2時間半経過 明るくなりました!
04:53
夜が白み始めました。
写真は、中央自動車道の相模湖あたりの橋です。
下り坂で、そろそろ膝にきはじめましたが、まだまだ余裕…
これから、また上りです。
さあ、出発だ!
3時間半経過 アップダウンが続いてます!
05:56
ホーホケキョ♪
ゴー!
ウグイスの風流な鳴き声とトラックの騒音を聴きながら、相模湖を左手につづらおりのアップダウンの山道を歩いています。
筋肉痛には、アリビエートがよく効いて、ありがたい!
まだまだ元気!
休憩終わり、
さあ、出発だ!
5時間経過 上野原で朝食休憩!
07:53
そろそろ皆さん無口になってきました。
私は、iPodで安室を聴きながら、ルンルン気分で歩いています。
山梨県に突入し、上野原のコンビニの駐車場で朝食休憩。
エネルギー充電し、さあ出発だ!
7時間経過 歩き方のコツ
携帯の充電が切れ、実況中継が中断しまして、失礼しました。
無事ゴールしました!
途中経過を振り返って報告します。
。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:.。.:*・゚☆.。.:*・゚.。
この前の区間までは、先頭集団で歩いていたが、今回は最後尾から中間集団を歩いてみた。
そろそろバテはじめている人が出てきている。
私は以前、ボディワークをやっていた時代、歩き方の指導もしていた。
そこで、歩きながら、そのコツを教えてあげた。
1.頭頂部を天から糸で引っ張られているイメージをする
これによって、アゴが上がって前のめりになっていた人も、アゴが引かれ、背筋が伸び、頭部の重さがまっすぐ大地にアースされるため、体への負担が軽くなると同時に、足が軽くなる
2.ミゾオチから歩く
一般的に、「足は股関節からはじまっている」と思われているので、太もも(大腿四頭筋)を意識して歩きがちだ。
しかし、本当は、大腰筋という筋肉がミゾオチから足につながっている。 つまり、足はミゾオチから始まっているとも言えるのだ。
そこで、歩いている人の横に並び、そっとミゾオチの真裏あたりの背骨に軽く触れてあげた。
背中を押している訳ではない、ただ軽く触れ、ミゾオチあたりに意識がいくようにしているだけなのだ。
しかし、実際に試してみるとわかるのだが、驚くほど足が軽くなり、歩幅が広がり、スイスイ歩けるようになるのだ。
3.カカトから着地し、つま先に抜けるように歩く
疲れてくると、ペタペタ歩きになる人もいるが、そうすると一歩ごとにブレーキをかけていることになり、よけいに負担が多くなる。
カカトから着地し、つま先に抜けるように足首を上手に使って歩くと、体が大地から前に送り出されるような感覚で歩けるようになっていく。
この歩き方で、最後尾から歩き方のアドバイスをしながら、先頭集団が見えるところまで、どんどん追いついていった。
<つづく>