完全に個人的なつぶやきです。



わたしは自分の心変化とか肉体の変容過程に敏感だ



ということが当たり前すぎていて、これが結構特殊だということに気づいたのは



体の専門家さん、施術士仲間、アーティスト方面のみなさんたちに言われてからこっち。


言われるほどのことかなと思っていたのですが




「いやいや松岡さん、世の中の人たちは結構鈍感だよ。悪い意味ではなく気づかないし忘れるのも早いんだって」



とコンコンと説明をされてやっと「ふーん、わたしは敏感なんだ」と納得したようなしないような。








で。



これもまた当たり前すぎて気づきもしなかったことなのですが


ついやっちゃう自分比較


というものがあることを知りました。



例えば頭痛。


頭痛外来



というブログカテゴリーを作っているくらい



わたしは本当に小さい頃から頭痛に悩んできました。




おかげさまで頭痛外来は卒業していますが



ボディートークのおかげで頻度が激減してるとはいえ、



天候不順やホルモンバランスによる頭痛はあるので、つい最近も頭痛が出たのですが




あの時よりは痛くない

今回の方が前回よりこんな感じだ



といった自分比較をしてしまう。



ホルモンバランスの方も然り。


健康診断でお世話になっている総合病院の婦人科外来へ定期的に通っていますが


前回のサイクルはこんな感じだった

○月○日の時の不快感は、△月△日の不快感よりも軽かったけど日数は長かった


といった感じで、先生に報告するのですが


「松岡さん随分細かく変化を比較できるんですねぇ」


と言われ、「え?みんなそうじゃないの?」と疑問に思ったり。


これが正しいよとか、わたしってすごいでしょと言いたいのではなく


この自分比較が便利なときもありつつ


MAX辛かった時の体感覚と軽かった時の体感覚が自分の中にあるがために


まだ大丈夫

このくらいじゃ辛いとは言えない

辛いっちゃ辛いけど、あの時の方がもっと辛かったな


といった、精査するためのメルクマールなら良いけど、我慢のメルクマールになってると気づいた時



辛いなら、ただ辛いでいいのかもな


と、シンプルに条件付けをしないで痛みや不調を受け入れるのって


自分への大きな優しさと愛だなぁ…


そんな風に気付きました。



体感覚・心変化に敏感なのはわたしの強みなので


この感覚を嫌うとか不要とかとは全く思ってません。

自分の感覚的な情報量と選択肢が多いことを分析できるスキルを持ちつつ


そのまま感じ取って比較をしないこと


それをこの夏は気づけたなと思っています。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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