3月13日からマスク着用が任意になり
必要に応じて持ち歩く人も増えてきているかと思います。
わたしたちは、この未曾有の数年間
マスクしないなんて人としてどうなの?
というルールの中、生活していました。
だって、2020年の今頃はマスクが市場から無くなっちゃったんですから
あの頃を思えば、
マスクをしなくても良いのだから、気が楽。
でも
マスクを外した途端、罹患したらどうしよう
マスクを外すことが恥ずかしい
みんなつけてるのに自分だけ外したら変な目で見られる
自分は外したいけど、家族が嫌な顔をする
など
こんなお悩みを抱えていたら
ぜひボディートークをお受けになってみていただきたいのです。
そもそも
わたしたちは生きるために何かしらの「マスク」というものをつけています。
〜としての顔
というと分かりやすいでしょうか?
例えば
・親としての顔
・会社員として顔
・日本人としての顔
・○○家としての顔
・子どもとしての顔
などなど
こういう、役割を果たすための目には見えない顔(マスク)って、誰でも持っています。
何なら
○○会社に勤める、子どもを○人持つ、○○家の長男の○○さん
みたいに重ね付けをしています。
細分化していけば、キリがないくらいです。
本来は付け外し自由なのですが、
どうしても生きたいくためには役割のある顔(マスク)の上重ねをしてしまうもの。
そういう重ね付けの中で
「マスクを外せない」というマスク(顔)をつけてしまっている
みんなが外し始めたら…
会社がOK出したら…
という様子見ばっかりをしてしまって
じゃあ、自分はどうしたいのか?
が、周り基準になっていて見えなくなってしまっていたら
それは放っておいてはいけません。
マスクをつけていれば安全
マスクをつけていれば良い人と思われる
こんな思いを抱いて、早く流行が終わることを信じて従ってきたことは、決して間違ってはいない。
でも
外すのが怖い
外して周囲から変な目で見られたら
嫌われたくない
こういう思いは、マスク着用だけに止まらなくなってしまう。
ボディートークでからだの声を聞くことにより
自分が抱いている不安、恐れを客観的に見て
本来の自分を迎え入れてあげよう。
そういう自分を見つめるひとときを
ボディートークはお手伝いいたします!


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